6PM | FEE 2,000
Scalameriya
miclodiet
Alex Einz
Hitoshi Kojima
C-Kay
Scalameriya ( Genesa Records, PERC TRAX, Power Vacuum )
セルビア共和国クラグイェヴァツ出身のプロデューサー・ライヴパフォーマンスアーティスト・DJのスカラメリヤ(ニコラ・グレボヴィッチ)。イタリアを拠点とするVSKとのユニット、Scalameriya & VSKとしてUKインダストリアル/ミニマル・シーン老舗・PERC TRAXやベルリンのPower Vacuumからのリリースを皮切りに2016年3月には自身の運営するGENESA RECORDSからソロ名義によるフルアルバム”Hubris”をリリースしている。GIORGIO GIGLIやSLEEPARCHIVEを有するPakt Bookingに所属し、アムステルダム発巨大テクノフェスReaktor等を筆頭に欧州・世界各地に召還されている。自身の運営するGENESA RECORDSはAncient Methods、Exium、Perc、Reeko、Joe Farr、VSK、Martyn Hare、Hanchiといった欧州のアーティストに加え、TAKAAKI ITOH、Ryuji Takeuchi、Yuji Kondo(aka. Ducerey Ada Nexino / Steven Porter)やmiclodiet、Thriveら、日本のアーティストも積極的に起用するなど、グローバルにカッティングエッジな才能を発掘し注目を集める。
http://www.paktbooking.com/artist/scalameriya/
http://soundcloud.com/scalameriya
http://soundcloud.com/genesa-records
miclodiet ( Genesa Records,sludge-tapes )
東京都新宿出身／sludge-tapes主宰。2007年よりワールドワイドなエクスペリメンタル・ミュージックシーンと関わりながら、Technoise meets Industrialでオリジナリティーのあるサウンドとハードウェアオンリーの独自のスタイルで幾多のライブパフォーマンスを重ねてきた。2011年自身のレーベル、sludge-tapesの立ち上げと同時に数々の作品をリリース。2014〜2015年にかけては東欧Genesa Recordsよりヴァイナル、8曲入りEPをリリース。2016年4月にはGENESA007V Psychic EPをヴァイナルにてリリース。
Alex Einz ( Mono Basics / Alien Radio )
ロシアとドイツで育ったAlex Einz は、幼少期からエレクトロニカの様々なジャンルに触れ育ってきた。当時アンダーグラウンドレイヴシーンが盛んだったことから、Alex は808 State、Kraftwerk、初期のDepeche Mode、Aphex Twin などのアーティストから刺激を受ける。DJ、プロデューサーとしてAlex は自分が受けてきた影響を上手く融合させ、独自のエレクトロニカで、クラブシーンでは常にジャンルの境界線を飛び越える努力を惜しまない。実験的なディープテクノグルーヴを自身の音楽の方向性に定めている。この後アジアに移住。そしてアジアとヨーロッパ、中東の至るところでゲストDJ として活動後、現在は東京の自身のクラブナイト”Phonika”にてフルに活躍中である。この”Phonika”はハウスとテクノが両立、日本人DJ と外国人DJ の調和があるイベントである。Alex はゲストDJ としてTres Vibes, Gelmannika,IN:Flame,Real Grooves,Redbox,B Legends,Clash ,Revogue など数多くのイベントに 出演。日本トップのAgeha,Womb,Unit,Air,Asia やWarehouse702 といったクラブにてArgy / Alex Smoke / Mike Shannon / DOP /Oliver Ho / Apparat / Stereo mcs / Mountain People / Derrick May / Funk d`̀void / Michel Cleis/ Samuel L Sessions /Bodycode aka Portable & Dyed Soundorom などのDJ と共演を果たす。Alex Einz のアンダーグラウンドシーンのDJ、サポートとしての活躍はイスラエル在住早期より続くものである。彼はテクノミュージックの経験を活かし、現在も音楽的・技術的にもリスペクトされる エレクトロニックミュージックアーティストとして、常に新たなテクノロジーを融合させながら個性的でエクスペリメンタルなパフォーマンスを⾏っている。プロデューサーとしてAlex は多数のレーベルよりリリースを行うが、2010年初期に自⾝のレコードレーベル”Mono Basics”に集中することを決める。これは日本⼈アーティストに焦点を定めたレコード専門レーベルである。
Hitoshi Kojima ( THRIVE , ambivalent deviation , S.I.N )
宇都宮を拠点に活動するTetsuya Yoshidaとのユニット”THRIVE”としてO.N.O(Tha Blue Herb)が設立したレーベルSTRUCTからアナログをリリースしているほか、Kaoru Inoue主宰のSeeds And Ground、海外ではGenesa Records、Par Recordingsなどからリリースしている。2015年11月にはTHRIVE主宰のレーベル”ambivalent deviation”から自身のボーカルをフィーチャーしたソロアルバム”Slough In … ”をアナログで、翌月には過去に製作した音源を集めたアルバム”Decaying Affection”をデジタルでリリース。2016年にはベルギーのレーベルPRR!PRR!のミックステープに参加、アメリカのレーベルAlways Human Tapesから”The Sticks Made Out Of Rusty Steel”をリリースしている。また2014年からはStone Neckらとともに”S.I.N”を開催。過去にPositive Centre(Our Circula Sound),In Aeternam Vale(Minimal Wave),Steven Porter(10 Label), miclodiet (SLUDGE-TAPES)などが出演している。
https://soundcloud.com/hitoshi-kojima-thrive
https://ambivalentdeviation.bandcamp.com
https://jp.residentadvisor.net/dj/hitoshikojima
C-Kay ( Space Baghdad , Constant Value I Tokyo )
東京を中心に活動中のdj/producer。Space Baghdadのメンバーとしてイベント”SPACE”を主催。また、自身のイベント”常世の国”を池尻CLICKにて不定期開催しながら、韓国のテクノイベント[Constant Value]のResident DJとして定期的に韓国でもDJを行っている。
https://www.facebook.com/spacebaghdad
https://soundcloud.com/spacebaghdad