2014.06.29 (Sun) “Andrew Pekler & Jan Jelinek Play Ursula Bogner” Japan Tour 2014

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“Andrew Pekler & Jan Jelinek Play Ursula Bogner” Japan Tour 2014

Jan Jelinekが主宰するfaiticheからの発掘音源で知られるURSULA BOGNER、その全貌が遂に明らかに!
URSULA BOGNER = Andrew Pekler & Jan Jelinekによるジャパン・ツアー!
共演には現在Jan Jelinekとのコラボレート作品も準備中のASUNA、あぶらだこやKito-mizukumi Rouberの長谷川裕倫&内田静男による深淵ドローン/即興デュオである長谷川静男、そして異能のサウンド/ヴィジュアル/インスタレーション・デュオ、光線獣(Stephane S. Perrin + Yousuke Fuyama)が参戦。
ASUNAはプリペアドされたリードオルガンや大量の玩具楽器及びサンプラー、長谷川静男は篳篥とアコースティック・ベースによる電気変調、光線獣は大量のセンサーとコンピューター、そしてUrsula Bognerはモジュールシステムやテープマシンと、それぞれのアクトがデジタル/フィジカルハイブリッドな電子・電気音楽の試みを提示する一夜です。

2014.06.29 (Sun)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

OPEN/START 19:00
Entrance Fee: 2500yen

Live:

Andrew Pekler & Jan Jelinek Play Ursula Bogner
ASUNA
長谷川静男(Hasegawa-Shizuo)
光線獣(Kousenjuu: Stéphane Shibatsuji-Perrin + Yousuke Fuyama)

DJ:Nobuki Nishiyama

*ご予約
会場の定員に限りがございますので、ご入場の人数を制限させていただく場合がございます。定員に達した場合、当日券の販売は行いません。
ご予約ご希望の方は、件名を「6/29 URSULA BOGNER予約希望」とし、お名前/人数/ご連絡先を明記の上、ochiaisoup@gmail.com(soup)までご送信下さい。
こちらよりの返信をもって予約完了とさせて頂きます。
*Reserve: ochiaisoup@gmail.com
ご好評につき定員に達したため、ご予約を終了させていただきます。当日券の販売は行いません。なお、キャンセル待ちはお受けいたします。
ご希望の方は、「6/29 URSULA BOGNERキャンセル待ち希望」とし、お名前/人数/ご連絡先をochiaisoup@gmail.com(soup)までお送りください。キャンセルが発生次第、順次こちらよりご返信させていただきます。

ウルズラ・ボーグナーっていったいダレ? ──2008年、それまでに本名名義、あるいはよりダンスフロア向けの名義であるファーベン(Farben)としてジャズやソウル、さらには忘れ去られたクラウトロックなどの短い断片をループさせ、そのループポイントをすこしづつズラしていくことでサンプリング・ループ・ミュージックに揺らぎやモアレの感覚を導入したヤン・イェリネックが、自身のレーベルである“faitiche”の第一弾としてリリースしたのがウルスラ・ボグナーであった。そのプレス・リリースにはウルズラ・ボーグナーなる人物について、以下のように記されている。

──ウルズラ・ボーグナーはこれまでずっと発見されてこなかったアーティストで、大手製薬会社のシェリングに勤める薬剤師であると同時に、Herbert Eimert(ドイツの電子音楽家。ケルンのWDR electronic music studio設立者の一人)の電子音楽講義に出席するなど、あくまで個人として電子音楽にのめりこんでいた。また、ヴィルヘルム・ライヒ(ウクライナ系ユダヤ人の精神分析家。プロレタリアートの性的欲求不満が政治的萎縮を引き起こすと説いた)のオルゴン理論に魅了され、60年代後半にはテープ録音を開始、1994年死去──

ヤン・イェリネックによれば、飛行機のフライトでたまたま彼女の息子であるセバスチャン・ボーグナーと隣あわせになったことから作品のリリースに発展したとのことだが、それにしてもそのウルズラ・ボーグナーの作品は、制作された時期とされる69年~88年の音楽としてはあまりにも謎めきすぎていた。そこでは確かに電子音楽黎明期の音楽的文脈が踏まえられていたが、しかし新しくもきこえるし古くもきこえ、それがいつの時代に作られたものなのか、まったく聴き手を煙にまくようなものだったのだから。
「こんな音楽をこの時代にやってたなんて考えられない」発表された当時にはそう主張する意見もちらほら見られたが、彼女の半生を綴った詳細すぎるライナーノーツや、時系列を追ったポートレート、また、彼女が手掛けたとされるペインティングなどのアートワークがふんだんにフィーチャーされていることによって、ウルズラ・ボーグナーは確かにかつて存在したのである、という認識が広がり、そのあまりにも音楽的タイムラインを飛び越えたサウンドに対する評価が高まっていった。

さて、本ツアーは、そのウルズラ・ボーグナーの来日公演である。もう亡くなっているのだから来日公演などできようはずもない……のだが、実はこのウルスラ・ボグナー、ヤン・イェリネックの盟友であるアンドリュー・ペクラーとイェリネック自身による架空のプロジェクトであることが明かされ、この来日公演は、その日本初お披露目となる。
いったいなにゆえにこれほどまで手の込んだフェイクを用意したのか、それはレーベル名である“faitiche”にその鍵があるのかもしれない(factとfetishを組み合わせた造語である“factish”のドイツ語読み。「主体‐客体」という近代的二分法からの脱却を問うた、フランスの社会学者であるブルーノ・ラトゥールによって1999年提唱)。
ライヴでは、ウルズラ・ボーグナーのペインティングや写真(という設定のアート)などもフィーチャーし、「かつて確かに存在したかもしれない」ひとりの音楽家の姿が描き出されるとのこと。もし、ウルスラ・ボグナーがほんとうにいたとしたら……。それがどのような音となるべきなのか、ぜひご体験ください。

(テキスト: 西山伸基)

http://nightcruising.jp/ursulabogner_tour/

-profiles-

■Ursula Bogner(ウルズラ・ボーグナー)
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1946年ドイツのドルトムント生まれ、1994年没。
19歳でベルリンに移住し、薬学を学ぶ。卒業後製薬会社のシェリングに勤務。並行して電子音楽へ興味を持ち、20代最初の頃をケルンで「Studio fur elektronische Musik」を学んで過ごし、ミュージック・コンクレートに対する理解とブリティッシュ・ニュー・ウェイヴへの愛情を深める。これまでにどこのシーンにも属さず、また、自身の作品を公にすることもなかった。
その音楽をヤン・イェリネックが4トラック・レコーダーにバラの断片で残されている状態で発見、『Recordings 1969-1988』として“faitiche”より2008年にリリース。2011年にはアンドリュー・ペクラーのコンパイルによってbook+CD形式の『Sonne = Blackbox (Voice and Tape Music by Ursula Bogner)』を、同じく“faitiche”より発表。このブックレットでは、Momusの寄稿によって、ウルズラ・ボーグナーは実はヤン・イェリネック自身なのではないか、ということが初めてほのめかされていた。その実体はアンドリュー・ペクラーとヤン・イェリネックによる架空のプロジェクトである。

Ursula Bogner – Speichen from Marketa VuTru on Vimeo.

■Andrew Pekler(アンドリュー・ペクラー)
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1973年ウズベキスタンのサマルカンド生まれ。1980年に家族とアメリカへ移住、95年以降はベルリンを拠点としている。
サンプリングした弦楽器や小物、ミキサーのフィードバックよって奇妙で挑戦的な、しかし浪々とした共鳴音を生み出す。2005年にStaubgoldから『Strings + Feedback』、2007年にKrankyから『Schoolmap Cue』、2011年にDekorderから『Sentimental Favourites』など、名だたるレーベルから作品を発表し、エクスペリメンタルなアプローチながらレトロ・フューチャー的でオールド・ラウンジの実験性を抽出したアプローチと暖かみのある音色が高く評価され、『Sentimental Favourites』はQwartz Electronic Music Awardでベスト・アルバム賞を受賞。“Mutek”“Transmediale”“Unsound”等、国際的なフェスティヴァルにも多数出演。
並行して映像やインスタレーション作品にも取り組んでおり、現在のところのソロ最新作『Cover Versions』(2013年)では、中古レコードから300以上のアートワークを加工してそれぞれ独立した作品に仕上げている。
ヤン・イェリネックとの親交も古く、Groupshow名義ではハンノ・ライヒトマンも交えたトリオとして3枚の作品を発表。また、12k、Editions Mego、Hapna、Senufo Editionsなどからのリリースで知られる異才、Giuseppe Ielasiとのコラボレート・アルバム『Holiday For Sampler』も2013年に発表している。

http://andrewpekler.blogspot.de/

Andrew Pekler – Prelude To A Summer from Andrew Pekler on Vimeo.

■Jan Jelinek(ヤン・イェリネック)
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ベルリン在住。1998年にKlang Elektronikからリリースされた、Farbenとしてのダンス・トラックでまずは注目を集める。当時としては非常にミニマルながらも繊細なゆらぎに満ちたその作品は、のちにSNDやMille Plateauxの作品群らとともにクリック・ハウスと呼ばれたムーヴメントを牽引する先駆けとなった。
2001年にはPoleことシュテファン・ベトケが主宰する~Scapeより本名名義で『Loop-finding-jazz-records』を発表、ジャズのサンプリング・ループから音のモアレのようなレイヤーを浮き上がらせ、その評価を一躍不動のものとした。イェリネックはこの頃からすでにJan Jelinek Avec The Exposuresとして架空のプロジェクトを打ち出したり(実際はヤン・イェリネック一人のプロジェクト)、Farbenの「Live At The Sahara Tahoe, 1973」ではライヴと銘打ちながらもライヴでも1973年の作品でもなかったり(アイザック・ヘイズの同名アルバムからサンプリングをフィーチャー)と、フェイクを交えながら「主体」と「客体」との境界を踏み越える試みを続けている。
現在は自身のレーベル、Faiticheを運営。Eselからのリリースで知られるサンプリング/コラージュ・アーティスト、James Din A4をリミックス+コンパイルした『Farben presents James DIN A4』も発表したばかり。また、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川の招聘アーティストとして、2014年4月から7月まで京都に滞在中。

http://www.faitiche.de/

-関連作品-

Ursula Bogner
Recordings 1969-1988 (Reissue)
(Faitiche / Inpartment)
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Jan Jelinek主宰<Faitiche>の第一弾リリースとして話題となった、Ursula Bognerのファーストが2曲を追加し待望の再発!
100%ピュアな電子音による極上のコズミック・コンクレート、ハードカヴァーブック仕様の完全限定パッケージ!!

■ASUNA (アスナ)
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10代の頃から制作された数々のカセット・テープ作品が、LOS APSON?やKurara Audio Artsといった名物レコード・ショップにおいて話題を集め、2003年にスペインのLucky Kitchenよりアルバム『Organ Leaf』を発表。それと前後して、語源から省みる事物の概念とその再考察をテーマとして「Organ」の語源からその原義を省みた「機関・器官」としてのオルガンを扱ったインスタレーション作品『Each Organ』を発表(音源としての『Each Organ』が円盤レーベルより昨年正式にCD化、復刻発売された)。
以降、アメリカ、イタリア、イギリス、日本など国内外問わず多数のレーベルより作品を発表。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体としつつ、ギターやクラリネット、チェロ等の様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から大量の玩具楽器やサンプラーを使ったジャンクな作品まで、多様かつ両極端とも言えるスタイルをテーマごとの手法を緻密に練り上げることによって、さまざまな仕掛けとともに不断に展開し聴くものの意識に働きかける作品として一貫した特徴を持つ。
近年の活動では、美術作家であり元WrKの佐藤実-m/s、電子音響ユニットのOpitope/畠山地平、鳥取出身の電子音楽家のshibataらとの共作によるアルバムを多数発表。さらに、minamoの安永哲郎、The Medium Necksの飛田左起代、Irving Krow Trio、Hochenkeitのジェフ・フッチィロとジェイソン・ファンクとともに結成したアヴァン・ロック・バンドのHELLLも現在アルバムの発表を控えている。昨年はHEADZからの2枚組アルバム『Aihara 1825, City Heim Kiri B-207』、White Paddy Mountain『Valya Letters』、Sweet Dreams Press『Butterflies』など作品を立て続けにリリースし活動を再開。一ヶ月以上にも及ぶヨーロッパ・ツアーを成功におさめるなど海外での演奏活動も盛んに行っている。これまでに”transmediale”、”Happy New Ears”、”International Festival of Computer Arts”など国際的フェスティヴァルにも多数出演。
並行して、カシオトーン・コンピレーション・シリーズや加藤りま、The Medium Necksの単独作などをリリースする 3 inchミニCD専門レーベルaotoao、ならびにカセット・テープ専門レーベルWFTTapesを運営。
www.aotoao.jp

■長谷川静男(Hasegawa-Shizuo)
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長谷川裕倫(Hasegawa Hirotomo)+内田静男(Uchida Shizuo)。
2005年より活動を続けるインプロビゼーション主体のDuo。「間」と「ドローン」が混在する、現代音楽/ノイズ/民族音楽などを呑み込んだジャンルレスミュージック。

■光線獣(Kousenjuu: Stéphane Shibatsuji-Perrin + Yousuke Fuyama)
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23N!ことStéphane Shibatsuji-PerrinとYousuke Fuyamaによるデュオ・プロジェクト。「Synescreen」と命名された、モジュール型光センサーが埋め込まれたプロジェクション・スクリーンを用い、映しだされる光をリアルタイムにサウンドへと変換する。電子音楽がラップトップで再現可能になって以降の現在において、再度物理空間へと出力・還元するためのインターフェース進化論における試みを探求。

-Stéphane Shibatsuji-Perrin-
エレクトロニック/メディア・アートのアーティスト、ノイズ・ミュージシャン。2001年より東京在住。府中のartist-run-space、MERDREを共同経営。小さなエレクトロニック・デバイスから音響的手段を用いてサウンドを生成する「e-cicadas」、コンピュータを用いないマイクロコントローラーによるオーディオヴィジュアルのライヴ・コーディング・システム「uLC」、ジャック・リヴェット監督による1991年のフランス映画『美しき諍い女』にインスパイアされ、大量のチープなプラスチック人形にサウンド回路や光センサーなどを組み込み音へと変換する「Les Belles Noiseuses」など、多くのプロジェクトを敢行。
「Digital Shock, Songe d’une Nuit d’Hiver」(2014年アンスティチュ・フランセ東京。第13回文化庁メディア芸術祭においてエンターテインメント部門優秀賞を受賞したアルバロ・カシネリとライゾマティクスの石橋 素、及びNiklas Bergströmとの共同プロジェクト)など、エキシビジョンも多数行っている。
http://cho-yaba.punyu.jp/

-Yousuke Fuyama-
プログラミングによる作品創作や即興演奏を学び、音響、映像、グラフィック、インスタレーションなど多岐に渡る活動を展開。
主にインターフェースとプログラムを用いたデータの相互変換による表現を追求する。
「LAPTOPBATTLE TOKYO Vol.4」(2008)にて優勝、 その他「FUTURA」「Sonic Art Project」「ヨコハマ国際映像祭2009」「DPG」「soundfollies」「SonarSoundTokyo2011, 2012」「EMAF TOKYO 2013」などでパフォーマンス。
海外では「alienate/demonstrate/edit展」(2012、ニュージーランド)、サウンドアート・フェスティヴァル「SONICACTS」(2013、オランダ)「Seoul International Computer Music Festival」(2013、韓国)、サウンド/メディアアート・フェスティヴァル「OnSite混種現場」(2013、台湾)などでパフォーマンスやインスタレーション制作を行う。
その他国内外のイベントにおいて作品発表やライヴ・パフォーマンス多数。
2011年、カセットレーベルSLUDGE-TAPES、音響系レーベルTTLから音響作品をリリース。2013年にはSLUDGE-TAPESからセルフミックスをリリース。その他Commune Disc、Aztek Electronic Music、GreyFieldから音源をリリースしている。
2011年から2013年にかけてHz-record、PROGRESSIVE FOrM、Mozart Kind、+MUSといった国内外の主要レーベルにおいてミュージックビデオを手掛ける。 「WombLounge」 / 「RUBYROOM WORKSHOP for CREATOR」ではMax/MSP, Jitterのレクチャーを担当。
また、研究員として国立大学法人 電気通信大学においてブレインマシンインターフェース研究開発に携わっている。
http://yousukefuyama.com/

企画/制作: night cruising
Total Information: info@nightcruising.jp
協力:  p*dis / melting bot / otonoha / soup / お還りなさい / the birth for nil / sanchan / Susumu Kakuda / METRO / & more
助成:ドイツ連邦共和国外務省、Goethe-Institut
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-関連公演-

福岡公演
6/28(土)
『otonoha』
at.Kieth Flack
http://www.kiethflack.net/
共演: Vegpher、little side effect
DJ: T.B.、Hiroyuki Mori
19:00 open/start
フライヤー持参: 2500yen / 当日 3000yen *ドリンク別
予約・お問い合わせ: http://otonoha.jp/

和歌山公演
7/4(金)
お還りなさい × the birth for nil presents『よい宵 special night』
at.匠町ギャラリー
http://takumi.ikora.tv/
共演: Caprice Of Mercury / the birth for nil
DJ: KATAGIRI、FUYURI、ICR、Johann Okata
FOOD:アジアのごはん(なーむ)
20:00 open/start
前売り: 3000yen / 当日 3300yen  (限定40名)
予約・お問い合わせ: http://okaeri-nasai.main.jp/

金沢公演
7/5(土)
『connecting vol.17』
at.kapo
http://www.kapolog.com/
共演: asuna / sanchan / Susumu Kakuda
時間: 未定
料金: 2500円
予約・お問い合わせ: http://www.kapolog.com/

京都公演
7/6(日)
at.METRO
http://www.metro.ne.jp/
共演: Ametsub (DJ set)、Polar M、SjQ
DJ: tsukasa、Tatsuya Shimada (night cruising)
18:00 open/start
前売り: 2800yen / 当日 3300yen  ※ドリンク別
予約・お問い合わせ: night cruising http://nightcruising.jp

-Andrew Peklerソロ公演-
6/30(月)
at.Bullets
http://www.bul-lets.com/
“BONDAID#3”
Andrew Pekler (from Berlin)
Nyantora (Sound Of Romances)
食品まつり aka foodman (Orange Milk, Digitalis, Dubliminal Bounce)
HiBiKi MaMeShiBa (Gorge In)
SlyAngle (melting bot / BONDAID)
19:00 open/start
料金: 1500yen +1D *当日券のみ
お問い合わせ: http://bondaid.jp