2014.05.31 (Sat) 密なる音のゆくえ ~セノオGEEアナログ発売記念ライヴ~

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密なる音のゆくえ ~セノオGEEアナログ発売記念ライヴ~

2014.05.31 (Sat)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

開場/開演 19:00 / 19:30
前売/当日ともに2,500yen

Act:
セノオGEE(special set: 灰野敬二 + セノオGEE)
Phew

Food:
高田馬場ロールハウス

*ご予約
会場の定員に限りがございますので、ご入場の人数を制限させていただく場合がございます。ご予約ご希望の方は、件名を「5/31 soup」とし、お名前/人数/ご連絡先を明記の上、senoo.gee@gmail.comまでご送信下さい。
こちらよりの返信をもって予約完了とさせて頂きます。3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。
なお、ご予約はochiaisoup@gmail.com(soup)でも承ります。
SOLD OUT! ご好評につき定員に達しましたので予約を締め切らせていただきます。当日券の販売は行いません。ご了承ください。

-profiles-

■セノオGEE
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1973年 宮城県出身
17歳でHIPHOPに衝撃を受け20歳から活動開始。
3MC1DJのボントゥーズを結成、CHECK YOUR MIKE等出演。後にDJのbonstarと灰汁を結成。ライヴ活動を行う。
1st ALBUM『俺らは生きて灰になる』、contraredeより2nd ALBUM『六台のターンテーブル、線の切れた1本のマイク、取り壊される木造住宅』をリリースして解散。
現在ラッパー、音楽家として活動。cozmicnoteより1stソロALBUM『The Law&middle Class』、2014年1月自主レーベルA.I.BRIDGE recordsより初LP ALBUM
『THE LAW&MIDDLE CLASS+解体と密音は束縛をアザワラウ』をリリース。

『THE LAW&MIDDLE CLASS+解体と密音は束縛をアザワラウ』初LP ALBUMについて
この作品はLIVE録音(dsd録音とLINE録音の2種)です。今まで活動をしてきて一番自分で望んでいた作品のかたまりです。
衝撃を受けた、衝撃をくれたものへの、今の時点での表現記録です。CD『The Law&middle Class』の曲を解体したものです。
よってCDとは内容が全く異なります。一般流通はしません。すべて手売り又は自主レーベルホームページ通販のみの販売です。

セノオGEE
『THE LAW&MIDDLE CLASS+解体と密音は束縛をアザワラウ』
(A.I.BRIDGE records / A.I.B-004)
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■灰野敬ニ
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灰野敬ニの歴史は1971年インプロヴィゼーション・バンド「ロストアラーフ」の結成に始まる。その後、阿部薫との「軍楽隊」や竹田賢一との「バイブレー ション・ソサエティ」で活動。またロックバンド不失者(78年)、「滲有無」(90年)、歌謡曲/GSを独自にカバーした「哀悲謡」(98年)と年代によって活動を変化させながらも自らの音楽を延々と探求し続けている。この間、彼の作品群は日本のみならず欧米からもリリースされ、世界的な評価を獲得して いる。今まで、デレク・ベイリーとのコラボレーションや、ジョン・ゾーン+ビル・ラズヴィルのペイントキラーへの参加、前衛ダンサー/詩人/劇団の舞台音楽なども手掛けており、実験的な野心を持ったアーティストから絶大な支持を集めている。近年はクラブでのDJなど、多方面でのマルチな活動も目立つ。尚、いかなるジャンルに着手する時も、極めてプリミティヴな即興性が大きな意味を持つ。

■Phew
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伝説的なパンクバンド、Aunt Sallyで活動をスタート。 80年に坂本龍一とのコラボレーション・シングル「終曲」、81年にはコニー・プランク、CAN のメンバーらと『Phew』を制作。しばしのブランクを経て、元 DAFやノイバウテンのメンバーらとレコーディング、そして、アントン・フィアと2枚のアルバムを発表する。最近では、山本精一とのユニットやパンクバンドのMOSTなど、その活動は多岐にわたっている。2011年に新プロジェクト、Project UNDARKを結成。2012年5月に『Radium Girls 2011』をリリース、音楽はクラスターのメビウスが担当した。2013年にはエレクトロニクスと映像を使ったソロ・プロジェクトをスタート。

-灰野敬二関連公演-

2014.05.29 (Thur)
at 東高円寺U.F.O. CLUB
【3.11後の世界、音楽の虹の橋「轟雷破」雨のまえにすること】
LIVE:
灰野敬二×久下惠生(drums / FLYING RHYTHMS、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)
友川カズキ×坂本弘道(cello, electronics / ex-パスカルズ)
http://www.ufoclub.jp/schedule/