2016.03.27(Sun) 「360°」

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開場15:30 開演16:00
予約・当日とも2000円
(ドリンク代なし)
※フライヤー提示で500円引

live:
LOA+A
KisamaAlternative
DaKaTz
坂口光央×山本達久
bonanzas(大阪)

laser:
NxOxT

*ご予約をご希望の方は、お名前、チケット枚数を記載のうえ、各出演者、または企画者(メール:fetchjoin@gmail.com Twitter:@kidY0601 または @272cm)までご連絡ください。折り返しご返信いたします。

*ご予約が規定数に達した場合、当日券の販売は行いません。

profile

LOA+A

 

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ex-GREEN MILK FROM THE PLANET ORANGEのG/V、dead kにより2012年2月結成。2014年4月、広島のウサギバニーボーイよりベース和田森悠が加入。2015年7月より元GMFTPO同僚でSajjanu/LAGITAGIDA/IDOL PUNCHなどで活躍中のドラムAが参加し現体制に。スピード、アグレッション、ドラマティシズム、そして壮大な一大叙事詩。そのすべての限界を超えた限界を突き抜けるプログレッシブストーム最終決戦、ここに進撃中。

KisamaAlternative

 

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たとえば、モーサム・トーンベンダーからフリクションいって、ノーニューヨークに繋がって、そっからイーノとか、あるいはグレン・ブランカいっちゃうみたいな連鎖、いわゆるディグ。 それがメチャクチャ豊かなものだと思ってて、その過程で形成されたスペクトラムをミュージシャン仲間と協力して発表していく活動がKisamaAlternativeなのです。

DaKaTz

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「時は199X年。448(b)が平松歌奈子(dance)と出会う事により結成。バレエ音楽『春の祭典』を現代に復活させるべく、さかたまさよ(dr),H>L=S(sampler),リョー高橋(light)らと共に火中。全ては全てを超える「あ」の瞬間の為に。help me…」

坂口光央×山本達久

 

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坂口光央(keyboard, synth)

1980年生、京都出身。
関西を経て2008年より東京を中心に
活動するkeyboardsynth奏者。エフェクティヴなキーボードや複数のシンセを同時に駆使し、即興演奏や実験的なプロジェクト、プログレバンドからポップスバンドまでその活動の幅は多岐にわたる。2012年2ndソロアルバム『Aerophotonic』をリリースしたほか、自身のリーダーバンド『stand alone-404』、一樂誉志幸との『guru host』、doubtmusicよりナスノミツルの『teneleven』、大島輝之との即興作品『wormhole』、などをリリース。また坂田明ユニットや石橋英子withもう死んだひとたち、MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS、見汐麻衣のMANNERSなどに参加するほか、山本達久ら多くのミュージシャンとセッション、ライブを行っている。

 

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山本達久(drum)

1982年10月25日生。2007年まで地元山口県防府市bar印度洋を拠点に、様々な音楽活動と並行して様々なイベントのオーガナイズをするなど精力的に活動し、基本となる音楽観、人生観などの礎を築く。現在では、ソロや即興演奏を軸に、Jim O’rourke/石橋英子/須藤俊明との様々な活動を はじめ、オハナミ、カフカ鼾、石橋英子ともう死んだ人たち、前野健太とソープランダーズ、坂田明4、 NATSUMEN、石原洋withFRIENDSなどのバンド活動多数。ex.芸害。青葉市子、UA、カヒミ・カリィ、木村カエラ、柴田聡子、七尾旅人、長谷川健一、phew、ヤマジカズヒデ、山本精一、Gofishなど歌手の録音、 ライブサポート多数。演劇の生伴奏・音楽担当として、SWANNY、マームとジプシーなど、主に都内を中心に活動。2011年、ロンドンのバービカンセンターにソロパフォーマンスとして招聘されるなど、海外公演、録音物も多数。

bonanzas

 

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元suspiriaの吉田ヤスシとgoatの日野を中心に2010年春からライブ活動を開始。数々のメンバーチェンジを繰り返し、現在はVOCAL「吉田ヤスシ」、BASS「日野浩志郎」、DRUMS「西河徹志」、ELECTRICS「安藤暁彦」4人のメンバーで活動中。キック/スネア/ハイハットのみのドラム、音階楽器である事を忘れたかのようにリズム・ユニゾンのみ に執着するベース、まとわりつく電子音、恐ろしい迄の精度を誇る打撃音群を押さえ込むかの様な凶刃な声帯。ベースは鈍器、ドラムは銃、声は針、シンセは刃物。 世界中の凶器を手にROCK’N ROLLの彼岸を目指した辺境の人民達が繰り出す独立武装部族音楽。そのやりすぎとも言えるシンプルな楽器構成を基に膨大なディシプリン(鍛錬)の上に積み上げられた強靭な「音」。そこから放たれるサウンドを敢えて色で表現するなら「一切光沢を持たない黒」。彼らの異形なサウンドは百鬼夜行な関西アンダーダーグラウンドシーンにおいても特異点とされ、あまりにも特殊な存在のせいか、特定のジャンルとの交流はなくテクノ、ヒップホップやダブステップ、ハードコアから前衛音楽までリンク可能な存在となり、現在ライブシーンのみならずクラブパーティーシーンからも注目されている。ある種デトロイトテクノをも連想させるbonanzasの人外強靭なサウンドは呪術ダブステップ帝王のSHACKLETON氏さえも虜にし熱いラブコールを受けている。

■NxOxT(laser)

 

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every month FREEak out party BLACKSHEEP crew