2013.06.23 (Sun) Dave Skipper + La Bruha DESI la present: BEAUTIFUL MACHINE

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Dave Skipper + La Bruha DESI la present:
BEAUTIFUL MACHINE

2013.06.23 (Sun)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

Open 18:00 / Start 18:30
adv: 2,000yen / door: 2,300 yen

Masayuki Kawai w/ Ryota Hamasaki
DJ Shhh
Fallopian Disco Force
La Bruha DESI la
Black Zenith (Singapore)
Tesco Suicide (黒電話666 & Drastik Adhesive Force)

-profiles-

■masayuki kawai w/ ryota hamasaki
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河合政之/哲学的かつ先鋭的な映像作品を制作、世界30ヶ国以上で上映。 NY、パリ、イスラエルなどに滞在。 展覧会のオーガナイザーとしても活動し、”Visual Philosophy”のコンセプトにもとづくさまざまなヴィデオアートのプロジェクトを展開している。
http://masayukikawai.com/

浜崎亮太/現代アートを批判的に乗り越える芸術の可能性と役割を思索し、ヴィデオアーティストとして活動する。

彼らはアナログのヴィデオ・フィードバック・ノイズだけを使用したライヴパフォーマンスをおこなっている。

■Shhhhh
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DJ/東京出身。オルタナティブなワールドミュージック/伝統伝承発掘活動。フロアでは民族音楽から最新の電子音楽全般を操り、オリジナルかつ魔術的なフリースタイル・グルーヴを発明。『ウニコリスモ』ほか2作品のアルゼンチン音楽を中心とした、DJ視点での南米音楽コンピレーションの編集、監修。dommuneの「BROADJ」の出演回数は最多のうちのひとり。 アメリカ西海岸LAのdublab.comにアンビエントミックス『funeral gaucho』が紹介された。2013年3月、オフィシャルミックスCD『EL FOLCLORE PARADOX』がtearbridgeよりリリース。 [PROCEPTION]、[EL QUANGO]、[BLACK SMOKER RECORDS]よりMIXCDをリリース、いずれもロングセラー。 また、独自の視点でのスペイン音楽取材活動。ライナー、ディスクレビューなど執筆活動や様々なジャンルの海外アーティストとの共演や招聘活動のサポート。全国各地のカルト野外パーティー/奇祭からフェス。はたまた町の酒場で幅広く活動中。

■La Bruha DESI la
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ミュージシャン/アーティスト/AFROVISIONARYディレクター。
ニューヨーク出身/東京在住。
2004年からLa Bruha La Negra名義で活動をはじめ、先鋭的な視点で予想のできないサウンドを創り、ノイズからダンスビートまで偏見なく神聖な音を探し続けている。
2011年SUN RAや日本のラップグループILL FRIENDSの音源をREMIX、ヒップホップのパイオニアRAMMELLZEEに捧ぐ曲などを発表し話題となった。
2007年La Bruha DESI laに変更、変身。初作に「POPPY FLOWER RHYTHMIC PARTY」、続いて3枚大作「AFROVISIONARY」など2013年までに6作品をリリース。
2012年、アメリカ東海岸ツアーを敢行し、ソロライブやニューヨークの伝説的なバンドBURNT SUGARのメンバーとして演奏した。今春には中国ツアーにてTorturing Nurseと共演し、現在はヨーロッパツアーに向けて準備中。
黒人前衛アートやブラックミュージックを主軸にしたAFROVISIONARYというプロジェクトを主催している。

■Dave Skipper
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ミュージシャン。
英国出身/東京在住。
2010年に日本で活動開始。アナログモジュラーシンセの機材を中心にして各クラブでライブ活動。soupで永く続いてるノイズイベント『木星より重い – HEAVIER THAN JUPITER』を主催している。東京のノイズ・コミュ二テイとの共演が多い。

■Black Zenith
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ブラック・ジーニスはダレン・ムーア(electronics)とブライアン・オライリー(visuals/electronics)によるオーディオ・ヴィジュアル・ユニット。
そのパフォーマンスは、アナログ・モジュラー・シンセサイザー等により生み出された緻密なサウンドテクスチャーと、その音声信号を映像へと変換させて創り出すリアルタイムのヴィジュアルにより展開される。
彼らは、アブストラクトなヴィデオ・アートと同様、ノイズ・ミュージックとエレクトロ・アコースティックの伝統から多大なインスピレーションを引き出し活動を行う。

■Tesco Suicide
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Drastik接着力(打つこと)および黒い電話666(雑音)による抽象的なユニット。場面の活動を互いとは別々に継続する際に、また共同作業に試みます。下品なパフォーマンスは好評され、「テスコの自殺」などのユニットが形成された。雑音は彫られ、重い低音Low Beatで、Trip Hop / R&B / Noise / Dub サウンドをクロスして刻まれているにちがいない! 2013年にはやっと音源リリース予定。
“tesco suicide” is an unit that plays beat and noise mixed sound.
They are living different field of sonic art each other  and also doing an collaboration in same place.
They’ve been forming this collaboration unit in response to favorably of their vicious performance among Tokyo underground scene.
This is an sound of chimera of Trip Hop / R&B / Noise / Dub with Low/Heavy beat and harsh noise.

Drastik Adhesive Force http://drastikadhesiveforce.tumblr.com/
黒電話666 http://www.geocities.jp/made_in_nakano/index

■Fallopian Disco Force
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ヒップホップやノイズ、ダブステップ、さらにはターキッシュロックまであらゆるジャンルを挑戦的にミックスし、独自のサイケデリック・ディスコサウンドでフロアを揺らす完全即興ライヴバンド。90年代後半に結成、発狂カーニバルの余興からデルタ・ブルースのハウリングノイズをもカバーするモンドサウンドと、カオスに練り上げていく即興パフォーマンスを貫いている。HS LOVE Hennessy(エレクトロニクス/ダブ)とMORO(ドラム)を中心に様々なゲストパフォーマーとのセッションを経て、2012年よりDJ MEMAI(ターンテーブル)を迎え、現在の3人編成となる。ぶっ壊れていくビート、おぼろげなエキゾティカ、そしてキテレツなインプロヴィゼーションで構築された予測不可能なマッシュアップがオーディエンスを別次元のパーティーへと誘う。