2013.06.16 (Sun) 愛のために死す&Reconquista presents “Frame Out Volume 8”

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愛のために死す&Reconquista presents
“Frame Out Volume 8”

2013年6月16日(日曜日)
at 落合soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

開場 18:30 / 開演 19:00
料金 2000円

Live :
愛のために死す
さかな
空間現代
濱田多聞

Shop:Reconquista

*予約:会場の定員に限りがございますので、ご入場の人数を制限させていただく場合がございます。また、ご予約が定員に達しますと当日券の販売は行いません。あらかじめご了承ください。ご希望の方は、「6月16日予約希望」としてsoup(ochiaisoup@gmail.com)までお名前、ご連絡先、チケット枚数を記載の上ご連絡ください。こちらから折り返しご返信いたします。
*Tickets: ochiaisoup@gmail.com

-profiles-

■sakana
1983年より活動を開始。何度かの編成変更、メンバーチェンジを経て、2004年以降はポコペン(ボーカル、ギター)、西脇一弘(ギター)の2人組として活動中。
今までに15枚のアルバムと2枚のシングルを発表。最新作は2011年2月リリースの「Campolano」。
現在は2人で演奏したり、セッションメンバーを迎えて3~4人で演奏することもあります。

■愛のために死す
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注:写真はあくまでイメージです。実際と異なる場合がございます。
2004年弦人により結成。2006年自主制作CD-R、”Live’418″を100枚限定で発売し、翌2007年同作がアメリカ、ポートランドのレーベルHoly MountainからLPとして再発される。同年P.S.F.RecordsによるV.A.、”Tokyo Flashback6″に参加。2010年ギューンカセットから『部屋と夢』を発売。
メンバー・チェンジなどの期間を経て、2012年から弦人、シマ、内田芳尚、石川俊樹の4人で活動中。
また同年4月からかつてHMV渋谷店に存在した名物コーナー「ボルヘスを殺せ」の担当バイヤーが、「土着と洗練を楽しむ音楽専門店」として新たに始めたオンライン・ショップ、Reconquistaと共同による隔月企画(二ヶ月連続で行う場合もあり)、”Frame Out”をochiai soupにて開催している。

■空間現代
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2006年、野口順哉(gt.vo)古谷野慶輔(ba)山田英晶(dr)の3人により結成。編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、スリーピースパンドの形態で演奏。これによるねじれ、負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
東京でのライブを活動の中心としつつもECD/飴屋法水/大橋可也&ダンサーズなど先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えたコラボレーションも積極的に行っている。
2009年、HOSE・宇波拓氏をエンジニアに迎えた1stアルバムをUNKNOWNMIXよりリリース。
2012年、3年振りとなる2ndアルバムでは、作曲プロセスと同様の発想を録音方法に採用。すべての楽器音を解体し録音、編集によりそれらを楽曲として再構築するという作業によって、生演奏とも打ち込みとも異なる未知なる聴取体験をもたらすような一枚となっている

■濱田多聞
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仙台市生まれ。幾つかのバンド活動を経て、07年2月にThe 浜田山!名義で初ライブ。08年~10年にかけて3枚のCDR(自主制作)を発表。
2013年1月末、本名名義で実質的な1stアルバム「地方都市の憂鬱 -city and suburban blues-」を発表。
閉鎖的だが、地に足は着いているような微妙なバランスの唄が多く、声がよいとよく褒められる。

■Record Shop Reconquista
かつてHMV渋谷店に存在した名物コーナー「ボルヘスを殺せ」の担当バイヤーが新たに始めたオンライン・ショップ。
http://www.reconquista.biz/