2013.04.12 (Fri) “Andreas Tilliander show in Tokyo 2013”

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“Andreas Tilliander show in Tokyo 2013”

本名名義、あるいはMokiraとしてMille Plateaux、Raster-Noton、Type等からリリースを重ねるスウェーデン電子音楽の至宝 アンドレス・ティリアンダー、2006年のsonar sound tokyo以来7年ぶりの緊急来日!!!!

2013.04.12 (Fri)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

Open/Start 20:00
*オールナイト公演ではございません。
Advance: 2,000yen / Door: 2,500yen

Live:
Andreas Tilliander(aka mokira / TM404 from Sweden)
Vegpher(Flyrec.)
Tyme. (from MAS)

DJ:
muh(moph records)

*予約:ご予約をいただけますと前売り料金にてご入場いただけます。ご希望の方は、「4月12日予約希望」としてsoup(ochiaisoup@gmail.com)までお名前、ご連絡先、チケット枚数を記載の上ご連絡ください。こちらから折り返しご返信いたします。なお、ご予約はcubic music(info@cubicmusic.com)でも承わります。

協力:Flyrec.
企画・制作: cubic music
お問い合わせ: info@cubicmusic.com

http://at.cubicmusic.com/

-profiles-

■Andreas Tilliander
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多くの音楽プロジェクト、プロデューサーまたはマスタリングエンジニアとしても活躍するスウェーデン人アーティスト、アンドレアス・ティリアンダー。
キャリアのスタートとなったMokira名義としてはMille Plateaux、Type等名だたる電子音楽レーベルからリリースを重ね、なかでも2000年にRaster-Notonよりリリースされた『cliphop』と名付けられた作品はその後”クリック”手法におけるジャンルの中で多大な影響を残した。
また本名名義としては過去に2度のノミネート後2005年にスウェーデングラミーを受賞。これにより名実共に電子音楽界を牽引する最重要人物となった。
http://www.repeatle.com/

■Vegpher
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FilFla、FourColorなどでも活動するサウンドアーティスト/コンポーザー杉本佳一が新しく始動させたハイブリッドなビートミュージックプロジェクト「Vegpher」。
リズムのインパクトと快楽的な低音のシークエンスに主眼を置いた空間的でバウンシーなダンスミュージックを志向する。 2012年8月2日リリースのアルバム『Play』ではマスタリングエンジニアにヨーロッパテクノ界の主要人物Mokiraことアンドレアス・ティリアンダーを起用。
また、MV制作においてはモーショングラフィック界のカリスマtakcomを迎えるなどラジカルなコラボレーションを実現している。
杉本の作品はそれぞれのサウンドプロジェクトにおいて、ニューヨークの「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外の音楽レーベルから多数リリースされており、なかでもFourColorとしての作品「watter mirror」が英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出されるなど、海外での評価は非常に高い。
これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでライブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。
また、数多くの映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、CM/web/企業VPのような広告音楽を手掛ける中、2004年カンヌ映画祭では宮崎淳監督による「FRONTIER」が監督週間おいて「若い視点賞」、2006年フランス・エクスアンプロヴァンス映画祭ではドイツ人監督TimoKatzによる「Whirr」が「オリジナル映画音楽部門賞」を受賞するなど実績も残している。
http://www.vegpher.com/

■Tyme.
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エレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをサウンドに注入したバンド”MAS(マス)”のリーダー「ヤマダタツヤ」のソロ名義。
2012年Tyme. x Tujiko名義でツジコノリコとの共作アルバム”GYU”をEditionsMego/Nature blissより発表。同年Japan/Australiaツアーを行う。
toto (suika)のアルバム “○to○ (わとわ)”のプロデュースを手掛ける。
MASとしては3rdアルバム”えんけい/En Kei” (PenguinMarket)を含む3枚の作品をリリース。
他にも美術作家ヤノベケンジ作品の音楽や展覧会での演奏、リミキサーとしてVegpher、cokiyu、sgt.、balloons、pasadena、asana等のリミックスを手掛ける。
また音楽作家としてグランツーリスモ5、FIFA、Mercedes、HONDA、BMW、SONY、google、STAEDTLERなど様々な映像作品の音楽制作も数多く行う。
2013年UKのSomehow recordingsよりアンビエントアルバム”to the dawn”をリリース。
現在Tyme.のビート作品をリリースに向け製作中。
http://soundcloud.com/tymemas

■muh(DJ)
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2009年にDJとしてのキャリアをスタート。
東京を中心にDJ、オーガナイザーとして活動している。
ラップトップを用いたDJスタイルにて電子音楽を中心に雑多なジャンルから独自の世界観に音を落とし込み、どこか儚げな世界に繰り返しと意外性を演出する。
オーガナイザーとしても、異なる側面から電子音楽を切り出し『mute』『ask!』などのパーティーが現在進行形で展開されている。
2012年6月よりmoph recordsに加入し、さらなる活躍が期待される。