2012.11.25 (Sun) ililillliiilllilililllilllil
llililliliiiiillliilli

“ililillliiilllilililllilllilllililliliiiiillliilli”
2012.11.25 (Sun)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

OPEN/START 18:00 – CLOSE 23:00
Entrance: 2,000yen

LIVE:
Manathol
Fugenn & The White Elephants
manabu shimada
nanonum
DUB-Russell

DJ:
hackingthrashingsniping

VISUAL:
akkki (Akita Yoshiko)
kezzardrix
trorez

首藤陽太郎(DUB-Russell)、nanonumという東京のIDM、Electronicaシーンにおいて真にビート系を体現する二者がビート中毒者の為のパーティーを開催!
初回のゲストはElectronica黎明期から個性的な音を刻み続け、新ユニットによる待望のニューアルバムがリリース間近のビート中毒重傷患者ことManathol。 PROGRESSIVE FOrMよりニューアルバム「Prays」を発表し飛ぶ鳥を落とす勢いのFugenn & The White Elephantsに加え、ロンドンを中心に活動するサウンドアーティストmanabu shimadaが参戦。 さらにHz Recordsより初のフィジカル作品を発表したばかりのDUB-Russell、+MUS Showcaseでも怒濤のパフォーマンスをみせ、新作が期待されるnanonumがライブセットで華を添える。
低音には定評のある落合SOUPで真のビート中毒者に贈る一夜ililillliiilllilililllilllilllililliliiiiillliilli乞うご期待!

PRODUCED BY 首藤陽太郎(DUB-Russell) / nanonum
support: +mus

http://ililillliiilllilililllilllilllililliliiiiillliil.li
https://twitter.com/ililillliiillli
http://www.facebook.com/ililillliiilllilililllilllilllililliliiiiillliilli

予約:会場の定員に限りがございますので、ご入場の人数を制限させていただく場合がございます。また、ご予約が定員に達しますと当日券の販売は行いません。ご予約ご希望の方は、「11月25日予約希望」としてsoup(ochiaisoup@gmail.com)までお名前、ご連絡先、チケット枚数を記載の上ご連絡ください。こちらから折り返しご返信いたします。
*RSVP at ochiaisoup@gmail.com

–profiles–

■Manathol (BWUGUNG / Phaseworks)

ManatholLive@TimeLessSPDX from Bwugung Rec on Vimeo.

Manabu Richard Nagaoのエレクトロニック・ソロプロジェクト。
あらゆるリズムに興味を持ち、独自の解釈で音像を生成、抽出、解体、再構築、再出力を繰り返すビート中毒重傷患者。
多目的自主制作レーベル BWUGUNG [ブガング] 主宰。バイク、犬 中毒。 ユニットプロジェクトとして、Ground Reverse(w/Jody Tenpool)、Pull Out(w/Jemapur)、mifuma(w/FUMIE)等の活動もある。
近年の活動としては、オウテカ日本公演時オープニングアクト、2008年発表の1st Album [BAKETO] のリードトラック”BAKETO”がドイツの名門レーベルMille Plateaux V.A. [Clicks & Cuts 5.0 – Paradigm Shift] に収録等が挙げられる。近日、Phase works/Bwugungよりmifuma 1st album『ME』を発表。
http://bwugung.com/

■Fugenn & The White Elephants (PROGRESSIVE FOrM / HZ-records)

Shuji Saitoによるソロプロジェクト。
Hz-recordsからリリース後、老舗レーベル”PROGRESSIVE FOrM”から2枚のCDアルバムをリリース。”SonarSound Tokyo 2012″や国内の主要イベントへ出演し現在最も注目されるトラックメーカの一人。
Warp Records直系のIDM/グリッチなどをベースに、メロディアスな上モノと細部まで緻密にエディットされた高速ビートを特徴とする。チェロ等の生楽器 を取り入れ独自のスタイルを探求した2ndアルバム『Prays』では混沌としたビートと美しいメロディーが調和をなした新たな世界観を設立している。
現在2ndアルバム『Prays』と初期音源集『Archetype Zero』(Nomadic Kids Republic)が好評発売中。
http://fugenn.tumblr.com/

■manabu shimada (Phontwerp_)

Live at Goldsmiths University of London 29/06/2011 from manabushimada on Vimeo.

音楽家/ソニックアーティスト。London大学大学院にてStudio Composition(電子音響作曲)を修了。在英中の2005年よりロンドンを中心にヨーロッパ各地にてライブ活動、サウンドインスタレーションなどのアート作品の発表を行う。
クラシックをバックグラウンドに持ち、高い構成力に裏打ちされた情景的な楽曲が持ち味で、ピアノ、ノイズ、フィールドレコーディングの緻密なオーケストレーションに定評がある。
2012年より拠点を東京に移し、自身が結成したサウンドデザインユニットphontwerp_のもと活動。5月にはiPadオーディオビジュアルアプリ「luanna」を発表、現在は初のアルバム「pieces for her」のリリースを控えている。
http://manabushimada.com/jp/index.html

■nanonum

エレクトロニカミュージシャン。Max/MSP、Reaktorを利用した自作グリッチ、グラニュラーソフトウェアとドラムパッドやPCDJなど収集した大量のMIDI/OSCコントローラーを組み合わせ変拍子とポリリズムに振り回されながら食中りしそうなビートを作る。
過去に渋谷WWWで行われたBRDG#5、APMT night、Out of Dotsへの出演や分解系レコーズよりリリースされたCreative Commands Compilation Dataへの参加、火星人coppe’の1st USB「coppe’ in a pill」に1曲参加などしている。
http://www.nanonum.com/

■DUB-Russell (+MUS / TMUG)

東京を拠点に活動する首藤陽太郎とNOEL-KITによるユニット。
2010年12月、TokyoMaxUsersGroupでのライブセッションを機に、DUB-Russellとして本格的に活動を開始。
2011年にはオンラインレーベル”+MUS”から「Grasp Echoes」、翌2012年には「Prank Poles」をリリースし、自作の音楽ソフトウェア”HSU-001″および””HSU-002″を同梱した各タイトルは各方面の反響を呼び高い評価を受けた。
ライブにおいても即興的なプロセスで多層レイヤーを織り成し、次元をねじ曲げたような強烈なビートと、その奥に見え隠れする美しいサウンドスケープを併せ持つ斬新なサウンドで圧巻のパフォーマンスを魅せる。
http://dubrussell.com/

■DJ hackingthrashingsniping

ナイーヴなテクノ・ユートピア学生。

■akkki (Akita Yoshiko)

関西から関東に拠点を移し、グラフィックアートを中心としたグラフィックデザイン、Webデザインを中心に活動。
中性的かつミニマル・繊細な表現を中心に様々な活動を展開している。
またakkki名義でVJとしても活動。
ビート・ミニマルサウンドと呼応する彼女の映像パフォーマンスは数多くのイベントを飾り、ピークタイムを一層華やかなものへと昇華させる。
表現のジャンルに捕われる事無く、幅広いジャンルで活動中。
http://aki.moo.jp/

■kezzardrix

関西在住のアーティスト。自作ソフトウェアを駆使したインタラクティブな映像と音楽、モバイルデバイスを用いたパフォーマンス等を京都、大阪を中心に行う。VJとしては、関西のクラブを中心に活動しながら、Zettai-mu Springup2011やtaico club、republic等の大規模フェスにも出演。出演アーティスト毎に新規でソフトウェアを開発するスタイルで、国内外問わず様々なアーティストのVJを担当。2012年からオーディオビジュアルユニット「SJQ++」の映像メンバーとしての活動をスタート。また、現代美術やメディアアートの作家の舞台やインスタレーション、広告企業のデジタルサイネージ、キャンペーン、iOSアプリ、webサイト等におけるインタラクティブな仕掛けのサポートプログラマとして多岐に渡る活動をしている。MV制作も手がけ、DUB-RussellやGo-qualia、Perfume golbal site project等での作品が話題を呼んだ。自身のインタラクティブ作品は文化庁メディア芸術祭審査員特別推薦作品や学生CGコンテスト優秀賞、ADAA等に入選している。
http://www.kezzardrix.net/

■trorez (visual)

オーディオ+ヴィジュアル・クリエイター。主にプログラミングをベースとした、インタクティブモーショングラフィックスを制作。サウンドクリエイターとしても数多くのイベントに出演している。
http://trorez.tumblr.com/