2012.11.18 (Sun) “VariousColors” vol.02

“VariousColors” vol.02

2012.11.18 (Sun)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

OPEN / START 18:30
adv: 1,500yen / door: 2,000yen

Live:
qodibop
Vegpher
Lycoriscoris
sokif

DJ:
aus

http://vc.cubicmusic.com/
http://www.facebook.com/events/112225958935978/

予約:ご予約をいただけますと前売り料金にてご入場いただけます。ご希望の方は、「11月18日予約希望」としてsoup(ochiaisoup@gmail.com)までお名前、ご連絡先、チケット枚数を記載の上ご連絡ください。こちらから折り返しご返信いたします。
*会場の定員に限りがございますので、ご入場の人数を制限させていただく場合がございます。また、ご予約が定員に達しますと当日券の販売は行いません。あらかじめご了承ください。

■日時: 2012年11月18日(日)18:30開場/開演
■会場: 落合soup
(tel: 03-6909-3000 | http://ochiaisoup.tumblr.com/ )
〒161-0034 東京都新宿区上落合3-9-10三笠ビルB1F
■料金: ご予約 1,500円/当日2,000円
■ご予約: ochiaisoup@gmail.com
■出演:
[Live] qodibop、Vegpher、Lycoriscoris、sokif
[DJ] aus
■協力:Flyrec.
■企画・制作: cubic music
■お問い合わせ: info@cubicmusic.com

–profiles–

■qodibop

1998年、札幌で結成。本山 文朗(guitar)、飯岡 徹(bass,sampler)斉藤 誠人(drums)によるトリオ編成のインストバンド。ギター、ベース、ドラムの生楽器の演奏を軸に、サンプラー やシンセなどを取り込むスタイルでライブを行っている。 エレクトロニカ、テクノ、ロック、フォーク、ジャズ 等、メンバー3人の異なる趣向の音楽性を 基に作られる楽曲は、緻密に構成されたトラックに、リズムの強調されたミニマルな生楽器の演奏が重なり、個々の音が際立つサウンドを追求している。
2004年、「SONAR SOUND TOKYO」に出演し、翌年ファーストアルバム「another tone form」( third-ear)を発売。2006年2月全国ツアーへ。2007年には自主レーベル「yuritona」 を立ち上げ、現在までに、4曲入りCD-R 「sketch ep vol.1」「sketch ep vol.2」「sketch ep vol.3」をリリース。札幌発のレーベル、synapseのコンピレーションアルバム 「emargence」 に参加。2010年、OlololopとのスプリットCD「 on to tone triangle」(synapse)の発売を皮切りに全国、道内ツアーを敢行。 2012年4月、7年の時を経て、セカンドアルバム「become color」(synapse) を発表。
http://www.qodibop.com/

■Vegpher

FilFla、FourColorなどでも活動するサウンドアーティスト/コンポーザー杉本佳一が新しく始動させたハイブリッドなビートミュージックプロジェクト「Vegpher」。
リズムのインパクトと快楽的な低音のシークエンスに主眼を置いた空間的でバウンシーなダンスミュージックを志向する。 2012年8月2日リリースのアルバム『Play』ではマスタリングエンジニアにヨーロッパテクノ界の主要人物Mokiraことアンドレアス・ティリアンダーを起用。
また、MV制作においてはモーショングラフィック界のカリスマtakcomを迎えるなどラジカルなコラボレーションを実現している。
杉本の作品はそれぞれのサウンドプロジェクトにおいて、ニューヨークの「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外の音楽レーベルから多数リリースされており、なかでもFourColorとしての作品「watter mirror」が英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出されるなど、海外での評価は非常に高い。
これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでライブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。
また、数多くの映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、CM/web/企業VPのような広告音楽を手掛ける中、2004年カンヌ映画祭では宮崎淳監督による「FRONTIER」が監督週間おいて「若い視点賞」、2006年フランス・エクスアンプロヴァンス映画祭ではドイツ人監督TimoKatzによる「Whirr」が「オリジナル映画音楽部門賞」を受賞するなど実績も残している。
http://www.vegpher.com/

■lycoriscoris

東京を中心に活動する音楽家。幼少の頃より楽器に触れて育ち、バンド活動を経て2009年頃より本格的に電子音楽の制作を始める。2011年11月11日にmoph recordsより1stアルバム「from beyond the horizon」をリリース。ラップトップスタイルやバンドセットなど様々なスタイルでのライブパフォーマンスを行い、これまでに「DOMMUNE」や「PROGRESSIVE FOrM showcase 2011」、「moph records showcase 2011」、涼音堂主宰「渋響」などのイベントに出演。また4月に発売される アントニオカルロスジョビントリビュート、Home Normal(UK)よりリリースされるのGeskia!氏のアルバム「323 SAYONARA memories」に参加している。デジタル機材を使いながらもオーガニックで有機的な音作りを心がけ、感覚を喚起させる音楽をテーマに楽曲制作を行なう。
http://lycoriscoris.com/

■Sokif

2011年2月、Revirthは再始動第一弾となるアーティスト、Sokifのアルバム”your voice”をリリースする。 それは、薄靄の向こうから響く、儚くも強靱なメロディ。聞けば聞くほど心の深部へ響く音楽。 SokifはNirvanaに衝撃を受け、高校時代バンド活動を開始。作曲を始める。 大学に進学後J.S.Bach/C.Debussyなどクラシック音楽に興味を持ち、その流れから G.ligeti/Morton.Feldman/Luc.Ferrariなどに傾倒して行き、現代音楽の作曲を行うようになる。しかし、より自由で刺激的な場所を求め、2007年よりSokif 名義にて電子音楽の制作を始め、 その後、ヨーロッパでのライブを行う。 また、甲田益也子(dip in the pool)、甲斐田祐輔(映画監督)、Numb(音楽家/Revirth主宰)等と共に開催した、 朗読舞台&映像&音楽によるイベント『a day in the life(春の航海前夜)(2011年2月27日@Vacant )』で、 音楽と演奏を担当し、その楽曲を再構成し、 「人生の断片を8つの音で表現した美しく、そして聴く程に深部を揺らす音物語」 “A life in the exist”を 2011 年 9 月にリリースした。その制作活動は、Web、CM、劇判などにも及んでいる。
http://ekoune.org/

■aus

東京出身のアーティストYasuhiko Fukuzonoによるプロジェクト。これまでにSummer Sonic, SonarSound Tokyo, De La Fantasia, Electronic Tribeなどのフェスティバルに出演。DJとしてアメリカのカルチャーマガジンThe FADERやInternational Tapes、Fluid Radioなどにミックスを提供。
http://www.ausmusik.com/

-aus DJ MIX-
http://doumenrecords.net/index.php?/podcast/tokyocast-by-aus/
http://www.internationaltapes.com/mixtapes/aus-mixtape/