2012.07.07 (Sat) ユリシーズ&レコンキスタ共同企画 『ライヴ・オデュッセイア』 “林拓、真の1st『オデュッセイア』発売記念”

ユリシーズ&レコンキスタ共同企画
『ライヴ・オデュッセイア(LIVE ODYSSEY)』
“林拓、真の1st『オデュッセイア』発売記念”

2012年7月7日(土)
会場 落合soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/
開場 18:30/開演 19:00
料金 1500円

Live:林拓

Special Guest:
muffin
西沢信亮(サーランギ)+宮木修平(タブラ)+田中雄吾(シタール)

来場者には先着でユリシーズ制作による特製『オデュッセイア・ポスター』をプレゼント!

出張販売:Record Shop Reconquista

-profiles-

■林拓
京都在住の歌手。1989年元気が出る酵素を発見。2002年培養に成功。2010年12月に偉大なフレンド達と音楽誌『ULYSSES』の多大な協力のもと、ニューヨーク(アメリカ)から歌手、Bridget St.John(ブリジット・セント・ジョン)を招待して、日本ツアーを企画・運営・出演をした。なお、音楽誌『ULYSSES』3号 2010年5月24日発売 (シンコーミュージック)のディスク・レヴューのページにて、林拓 作『五月三十二日』が、河添 剛氏、平 治氏、清水 久靖氏の3者から論ぜられた。2012年5月23日『オデュッセイア』発表。
http://hayactaku.ciao.jp/

■muffin
古き良きアシッドフォークの朦朧とした美しさを蘇えらせる、フィメールSSW。
2011年イタリアの音楽家Mattia Colettiによる録音で、2ndアルバム「LAST APPLE」を鳥獣虫魚よりリリース。今年5月、西のアシッドフォークバンド最高峰“ゑでぃまぁこん”を東京に呼び共演、濃厚なリリース・パーティーを盛況に終えたばかり。
http://www.myspace.com/muffinjp

■西沢信亮(サーランギ)+宮木修平(タブラ)+田中悠宇吾(シタール)
・西沢信亮(サーランギ)
35本以上の共鳴弦を持ち、最も人の声に近い音色を持つとされるインドの弓奏楽器サーランギにかねてより興味を持ち、デリーにてサーランギの巨匠Ustad Sabri Khanの弟子であるMohd.Nasir Khanに師事。
古典音楽の演奏を中心に、声楽、舞踊の伴奏などに取り組む。
演奏に行き詰まると山に入り、キノコを探したりする生活を送っている。
http://kyokuchi.blog116.fc2.com/

・田中悠宇吾(シタール)
2005年 シタールバンド、シタールター!の活動に参加。
2007年 水面流石(ミナモトナガレ)結成。
NHKエンタープライズから発売のDVD、〔名仏探訪〕のBGMを手がける。
2008、09、10年、インドにてDr.Gopal Krishan氏に師事。
幅広いフィールドで活動し、古典楽器であるシタールの音の響きの可能性を探求している。

・宮木修平(タブラ)
2003年タブラに出会い、2005年よりU-zhaan氏のもとでタブラを習う。インド音楽演奏の他、異なるジャンルの音楽とのセッション、ライブPAのサポートなど、少しずつ幅を広げつつ活動中。