2012.05.20 (Sun) Mark McGuire at soup

“Mark McGuire at soup”
2012.05.20 (Sun)
Open 18:30 / Start 19:00
Entrance: 2,500yen

Live:
Mark McGuire
植野隆司(テニスコーツ/真夜中ミュージック)
Chihei Hatakeyama
miclodiet
trorez

DJ:
DJ Road Chief (aka. Mark McGuire)

初の来日公演で圧巻のライヴパフォーマンスを披露したMark McGuire、アンコール公演が急遽決定! 過去のギターミュージックからの膨大な資産を現代的な感覚へと推し進めたあのライヴの感動が再び!
ライヴ終了後にはDJ Road Chief名義でDJも披露してくれますよ! 最後までごゆっくりお楽しみください。

*会場の定員に限りがございますので、ご入場の人数を制限させていただく場合がございます。ご予約ご希望の方は、「5月20日予約希望」としてsoup(ochiaisoup@gmail.com)までお名前、ご連絡先、チケット枚数を記載の上ご連絡ください。こちらから折り返しご返信いたします。
*Reservation: send your details to ochiaisoup@gmail.com

*ご好評につき定員に達しましたので締め切りとさせていただきます。なお、キャンセル待ちはお受けしております。ご希望の方は「5月20日キャンセル待ち希望」としてsoup(ochiaisoup@gmail.com)までお名前、ご連絡先を記載の上ご連絡ください。予約にキャンセルが出ましたら順次こちらからご連絡させていただきます。キャンセル待ちはお一人様一名までとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

協力:Inpartmaint Inc. / p*dis、P-Vine Records

http://ochiaisoup.tumblr.com/

-profiles-

■Mark McGuire

1986年12月31日生まれ。米ポートランド在住。メイン楽器にギターを用いたアンビエント~エクスペリメンタル・ミュージックを制作。彼がギタリストを務めるバンドEmeraldsのアルバム「Does It Look Like I’m Here?」(Editions Mego)が世界中で高い評価を受けたのをきっかけに、バンドメンバーのソロワークにも注目が集まる。本名名義の他に、3つの別名義、そしてEmeraldsの他にもReal EstateのEtienne Pierre DuguayとのSilver Futures、Daniel Lopatin (Oneohtrix Point Never)とのSkyramps etc…と多数のサイドプロジェクトを行っており、限定数本のカセットテープやCDRを含む数えきれないほど膨大な量の作品をリリース。マニュエル・ゲッチング等からの影響が色濃いミニマリズムと幾重にもレイヤーが重ねられた現代のギター・アンビエントを融合させ、2000年以降のエクスペリメンタル・シーンにおいてもっとも注目を集める存在の一人。


Mark McGuire
『Get Lost』
PDIP-6521
税込2,100円(税抜2,000円)


Emeralds
『Does It Look Like I’m Here?』
PCD-24259
税込2,520円(税抜2,400円)

■植野隆司/Takashi Ueno

死ぬまでやるつもりのバンド、テニスコーツ、真夜中ミュージックの他に臨時的なバンドや色々な形態や人や場所で即興演奏も行う。何でもやるように見えるけど、もちろんそんなはずはない。
http://www.tenniscoats.com/

■Chihei Hatakeyama

1978年生まれ。神奈川県出身。Chihei Hatakeyamaとしてソロ活動を行う。
電子音楽ユニットOpitope、佐立努とのLuis Nanook、ダブ・ロックバンドAll The Frogs Are Our Weekendとしても活動。独自の楽曲制作の他、映画などにも楽曲を提供。
2006年にKrankyよりファーストアルバムをリリースし、世界中から何重にもプロセッシングされた楽器音が構築する美しい音色が評価された。2011年発表の『mirror』はroom40からのリリース。
2012年4月にはLuis Nanookとしての2ndアルバムを発表。また最近ではマスタリングエンジニアとしても活躍している。

■miclodiet

東京出身/SLUDGE主宰。テクノ×ノイズアーティスト。2007年ごろからlive活動を開始。これまでにanbb(alva noto & blixa bargeld)、mika vainio、Kangding Rayのopening actを勤めるなど精力的に活動中。数々のイベントオーガナイズも行い、マニアックな支持を集める。2010年OPTRUMとしても活動する改造蛍光灯音響装置OPTRON奏者、伊東篤宏と雑食性テクノイズユニット“ultrafunctor”も始動。
http://sludge-tapes.com/

■trorez

東京都在住、サウンドクリエイター。マイクロサンプリング、フィールドレコーディングされた音源をコンピュータ上で分解、変形、再構築、ランダマイズ。独自にプログラミングされた音響処理によってelectronica、ambient、experimentalといった音楽にコンパイルする。近年は、音楽に同期したジェネレイティブな映像制作、VJ、DJなど活動の幅を広げている。
http://trorez.tumblr.com/

■DJ Road Chief (aka. Mark McGuire)

http://www.self-titledmag.com/2012/04/17/needle-exchange-097-an-exclusive-mix-by-mark-mcguire/
http://soundcloud.com/alteredzones/sets/dj-road-chief-body-wash-2k11