Alexander Rishaug Japan Tour 2014 Night #1
2014.10.24 (Fri)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/
OPEN/START 20:30
1,800yen + 1 drink
Act:
Alexander Rishaug
Fourcolor
町田良夫
企画制作:安永哲郎事務室
後援:MUSIC NORWAY
協力:駐日ノルウェー王国大使館
http://www.jimushitsu.com/post/99043217400/more-more-details-soon-alexander-rishaug
-profiles-
■Alexander Rishaug(アレクサンデル・リースハウ)
1974年生まれ。ノルウェー・オスロ出身、現在はベルリン在住のサウンド・アーティスト/プロデューサー。既成の楽器にとらわれず、電子音やフィールド・レコーディング、玩具など様々なエレメントを音響面から探求している。機材に関する深い造詣と無邪気な遊び心を持ち合わせながら、スティーヴ・ライヒやテリー・ライリーを思わせるサウンドスケープを作り上げることを得意としている。同時に90年代以降のグリッチ的手法とピエール・アンリやベルナール・パルメジアーニの作曲語法を融和させたような構造を自身の表現の中に取り込んでいる。オヴァルを引き合いに出されることもあるが、批評性や没個性というよりも、シンガーソングライターの志向性に近い人間的な暖かさと喜びで彩られているのが彼の作品の特徴である。一方で、UlverやJazkamerなどのリミックスを手がけるほか、コンラッド・シュニッツラーとコラボレーションを果たすなど、オープンなスタンスも彼のもうひとつの持ち味である。
http://www.arishaug.com/
■Foucolor
FilFla、Minamo、Fonicaの名義でも活動する、サウンドアーティスト/コンポーザー杉本佳一によるソロプロジェクト。 杉本の作品はニューヨークの「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外の音楽レーベルからリリースされ、FourColorとしての作品「watter mirror」が英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出されるなど、海外での評価も非常に高く、これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでライブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。
http://www.frolicfon.com
■町田良夫
音楽家、スティールパン奏者/美術家。バンドとしてmiimo、オハナミで活動。Jazz~実験音楽までスティールパン、ガムラン、エレクトロニクス等を演奏。個性的なソロ作「Naada」は細野晴臣から「スチールパンの新しい旅」と賞賛される。ISEA2004、Sonar Tokyo、MaerzMusik等国内外の音楽祭に参加。仏TVCM曲提供やVan Cleef & Arpels展覧会音楽も手がける。音楽レーベル、アモルフォンを主宰。2014年春、仏Baskaruよりアナログ・モジュラー・シンセのアルバムをリリース。
http://www.yoshiomachida.com
-関連企画-
2014年11月3日(月・祝)
Alexander Rishaug Japan Tour 2014 Night #2
at 白河gift_lab
18:30開場/19:00開演
出演:Alexander Rishaug+細海魚+安永哲郎 ほか
http://www.giftlab.jp