2014.07.05 (Sat) Shelling 2ndアルバム『Aquarium Sympathy』リリースパーティー

Shelling 2ndアルバム『Aquarium Sympathy』リリースパーティー

2014.07.05 (Sat)
@ 落合Soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

Open 19:00 / Start 19:30
Advance: 2,000yen+1D
Door: 2,500+1D

Live:
Shelling
May Lilyq
Chihei Hatakeyama
ryosuke tomita

*ご予約:ご予約いただけますと前売り料金でご入場いただけます。
ご希望の方は、下記メールまで人数とお名前をご送信ください。
katsunagamouri@gmail.com

* Reserve: katsunagamouri@gmail.com

-profiles-

■Shelling
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Shelling(シェリング)は貝殻拾いという意味をもつ。
メンバーはaya(g, vo, music & lyrics)、shota(g, synth)。
アンビエントの浮遊感、エレクトロニカの冷たさ、夢心地なシューゲイザーサウンドに心地よい透明感のあるヴォーカルが幻想的景色を想起させ、シャーベットポップとも称されている。
2013年2月にファーストアルバム『Shelling』をリリースし、各所で賞賛を浴びる。評論家の佐々木俊尚など著名人も評価した。
ayaはfraqsea(フラクシー)という名義でもソロ活動をおこなっていて、2013年9月にファーストアルバム『Majoram』をリリースしている。

■May Lilyq
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音楽による表現を主とするソロユニット。
2006年頃より、MPC2500とlogicをメインに用いたDTMを開始。
音源のリリース、 アーティストへの楽曲提供やTV、空間BGM制作などを行う。
以降、「Artlism.JP」「Cafetronica」「Mizukage records」「術ノ穴」
と多数のレーベルコンピレーションへ参加を重ねる。
2014年8月、White Paddy Mountainよりフル・アルバムをリリース予定。
電子音響、ノイズ、ヒーリングサウンド、hiphopなどジャンルを超えた楽曲を展開する。

■Chihei Hatakeyama
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Chihei Hatakeyamaとして2006年にKranky(米)より、ファースト・ソロ・アルバムをリリース。
以後世界中のレーベルから現在にいたるまで多数の作品をリリース。デジタルとアナログの機材を駆使したサウンドが構築する美しいアンビエント・ドローン作品が特徴。2011年にはヨーロッパ五カ国10箇所を回るツアーを敢行、to rococo rot、tim heckerなどと共演。ソロ以外では伊達伯欣とエレクトロ・アコースティックデュオOpitopeとして、SPEKKからアルバムをリリース。ヴォーカリストの佐立努とはLuis Nanookとして電子音と伝統的なフォークサウンドが混ざり合う音楽世界で、2枚のアルバムをリリース。マスタリング・録音エンジニアとしても、自作の作品のみならず、多くの作品を世に送り出している。また、アンビエントミュージックのレーベルWhite Paddy Mountainを主宰している。
http://www.chihei.org/
http://chihei-mastering.com

■ryosuke tomita
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1985年6月9日、北海道出身。
Windham HillレーベルやMichael Hedgesとの出遭いと共に、フィンガーピッキングでのソロ・ギター・インストに傾倒、オリジナル曲を制作し始める。
2012年初の自主制作1stアルバム「The Beginnings of Sound Sketches」発表。
翌2013年に「Winter into Spring EP」「Farewell EP」、2014年に「Highlights EP」と続けて発表し、現在もインターネット上での楽曲公開や、音源・作品制作を中心に活動する。
http://ryo-works.info/