2014.06.07 (Sat) みみのこと presents 濡れた荒野を走れ #04

【みみのこと presents 濡れた荒野を走れ #04
~吐息とみみのこと~ みみのこと「ウソブエ」発売記念】

2014年6月7日(土)
at 落合soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

open 19:00/ start 19:30
adv: ¥1800+1D / door: 2000+1D

出演:
吐息(Duo)
http://toikinet.blog98.fc2.com/
みみのこと
http://miminokoto.com/

for ticket/ info@suzukijunzo.org

-profiles-

■吐息
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http://toikinet.blog98.fc2.com/

■みみのこと
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アシッドマザーズテンプル、そして、ホワイトへブン、ハイライズなど、東京アンダーグラウンドシーンを支えてきた志村浩二、シェシズ、マヘルシャラルハシュバズをはじめ、自身のリーダーバンド「ジジキ」などで、その唯一無比なベースプレイを響かせる名手西村卓也、タバタミツルとの 20GUILDERS、また近年乱発されるソロアルバムで聴かれるエレクトリックギターによるドローン演奏、バリトン・ボイスによる漂流するブ ルージーなヴォーカリゼーションで「うた」を体現し、国内外にて精力的なソロ活動を展開するスズキジュンゾからなる嘆きのサイケデリア「みみのこと」。PSFレコーズ、plunk’s planrecordings, 米IMPORTANT RECORDSに続く新作「ウソブエ」が、ポルトガルは8mmレコーズより、2014年初頭、アナログにてリリース。
「みみのことは全くクラシックで、初期PSFレコーズのサイケデリア達と同種の感覚を持ち合わせている。それは、残響にまみれたギターのトーン に絡まり、重く死の香りをまとった漂泊者の唱であり、スズキジュンゾのボーカリゼーションはまるで煙のようにあたりに立ち込めていく。リードギターは全く挑発的でそれを支える西村卓也、志村浩二のリズムセクションはミニマルさを醸し出しつつ時折爆発して、その煙を涙に換えてしまう。全盛 期のPSFレコーズの瞠目すべき再来であり、これこそが日本のサイケデリックアンダーグラウンドである」
──デビッドキーナン、ALL ABOUT MIMIに寄せられたディスクレビュー。
from Volcanic Tongue (Scotland/UK)

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