2014.02.15 (Sat) “absolute follies: wat Open to Last long set”
秋葉原mograで開催される“秋葉原重工”、自主サークルTHRUST、そしてSludge-Tapesのフリーミックスなどで知られ、プロパーなテクノシーンを主軸にしつつもより広義のダンスミュージックまでを筋の通ったスタンスで横断するwatによるOpen to Lastの貴重なロング・セット! 待望の一人会です! 是非お見逃しなく!
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/
Open / Start 19:00
*オールナイト公演ではございません。
Entrance: 1500yen
DJ -Open to Last-:
wat (THRUST / 秋葉原重工 / Body Inform)
Visual:
Yousuke Fuyama
Flyer Design:
yoko
-profiles-
■wat (THRUST / 秋葉原重工 / Body Inform)
そのむかしは偏執的ないちビデオゲームプレイヤーだったが、90年代半ばごろにテクノに傾倒。以降運良く、屋内外問わず様々なシチュエーションやロケーションでのパーティでDJをする機会に恵まれる。ミニマルダブ~ハードテクノをその軸としつつも、もろもろを広義のテクノとして捉え、それらを音像としてフィードバックさせるべく、手段を問わずゆっくりと精進している。また、早稲田茶箱店長であるEIJI OKADAとともにはじめた自主サークルTHRUSTを母体として、駆け出しのトラックメーカーとしても活動。
■Yousuke Fuyama
プログラミングによる作品創作や即興演奏を学び、音響、映像、グラフィック、インスタレーションなど多岐に渡る活動を展開。
主にインターフェースとプログラムを用いたデータの相互変換による表現を追求する。
LAPTOPBATTLE TOKYO Vol.4 (2008) にて優勝、 その他FUTURA、Sonic Art Project、ヨコハマ国際映像祭2009、DPG、soundfollies、SonarSoundTokyo2011,2012、EMAF TOKYO 2013などでパフォーマンスを行う。
海外ではalienate/demonstrate/edit展(2012、ニュージーランド)、 サウンドアートフェスティバルSONICACTS(2013、オランダ)、 Seoul International Computer Music Festival(2013、韓国)、 サウンド/メディアアートフェスティバルOnSite混種現場(2013、台湾)などでパフォーマンスやインスタレーション制作を行う。
その他国内外のイベントにおいて作品発表やライヴパフォーマンス多数。
2011年、カセットレーベルSLUDGE-TAPES、音響系レーベルTTLから音響作品をリリース。
2013年、SLUDGE-TAPESからセルフミックスをリリース。
また2011年から2013年にかけてHz-record, PROGRESSIVE FOrM, Mozart Kind,+MUSといった国内外の主要レーベルからミュージックビデオをリリースしている。 WombLounge / RUBYROOM WORKSHOP for CREATORにてMax/MSP,Jitterのレクチャーを担当、インタラクティヴシステムのデザインやデバイス制作、映像演出や、教育研究機関での工学分野における技術支援などを行っている。