2013.11.15 (Fri) “mü-nest night in tokyo”

image “mü-nest night in tokyo”

2013.11.15 (Fri)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

open 19:30 / start 20:00
adv ¥2,500 / door ¥3,000

LIVE:
flica
marihiko hara & polar m
me:mo
okamotonoriaki

DJ: aus

BathsことWill Wiesenfeldの才能を[post-foetus]名義で世界に先駆けて紹介、Hior ChronikやPark Avenue Musicなど、優秀なアーティストを数多く発掘してきた東南アジアを代表するエレクトロニカ・レーベルmü-nestが日本で初となるレーベル・ショーケースを開催します。レーベルの地元であるクアラルンプールより初来日する人気アーティストflica、中国のエレクトロニック・シーンを代表するアーティストの一人、me:mo、さらに9月にmü-nestより初のコラボレーション・アルバムを放つMarihiko Hara & Polar M、映像作家としても活躍するokamotonoriakiと、レーベルを代表するアーティストが勢揃いする豪華イベント、ぜひお見逃し無く。

*ご予約:ご予約いただけますと前売り料金にてご入場いただけます。ご希望の方は、event@flau.jp (flau)まで、件名を「11/15 mu-nest」としてお名前・連絡先・枚数を明記の上、上記のアドレスまでご送信ください。
尚、ochiaisoup@gmail.com (soup)でも予約が可能です。
*Reserve: event@flau.jp / ochiaisoup@gmail.com

ご好評につき定員に達したため、ご予約を締め切らせていただきます。当日券の販売はございません。何卒ご了承くださいませ。

企画:mü-nest, flau
制作・招聘:flau
協力:night cruising, soup, p*dis, nature bliss

http://www.flau.jp/events/munestnight2013.html

-profiles-

■me:mo
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北京を拠点に活動する電子音楽家。80年生まれ。2001年より創作活動を始める。2003年、自らのレーベルFRUITY SHOPより1stアルバム『me:mo』をリリース。国内外レーベルのコンピレーションアルバムに参加、センシティブで洗練された楽曲を次々と創作。 2006年、モダンスカイよりエレクトロニカ、アンビエント、クリックなどの手法を軸に作成した2ndソロ・アルバム『静景/Static Scenery』をリリース。同年、ノルウェーのオスロで開かれた“OSLO WORLD MUSIC FESTIVAL”に参加し、ブッゲ・ヴェッセルトフトらと共演。最新作はmü-nestと日本の名門plopが共同リリースしたフォークトロニカの名作 『Peking Scene』。中国のエレクトロニック・ミュージック・シーンのパイオニアが描くそのサウンドはまさに聴く風景画。

■flica
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1982年生まれ。マレーシアのクアラルンプール在住のeuseng setoによるエレクトロ/アコースティックソロプロジェクト。2005年より、huat liangとのユニットmuxuで本格的な音楽活動を開始。2007年にmü-nest最初のアーティストとしてアルバム『windvane and window』をリリース。Akira KosemuraとHaruka Nakamuraがリミキサーとして参加したこの作品は、甘く切ないポップなメロディーが可愛らしい電子音、ボイスサンプルによって彩られたエレクトロニ カの傑作として、後にscholeよりリイシューされた。その後、scholeよりセカンドアルバム『Nocturnal』をリリース、11月にmu-nestより新作アルバムのリリースを予定している。

■Marihiko Hara & Polar M
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ダムタイプ高谷史郎のプロジェクトメンバーやポップユニット「rimacona」のメンバーとしても活動する原 摩利彦と、ギターを用いたサウンドスケープでソロやユニットでの活動の他、ダンスや映像作品の音楽制作を行うPolar Mこと村中真澄。それぞれ、これまでに国内外からアルバムを複数リリース。
お互いに京都在住、10年来交流を深めてきた2人が、2013年9月に初の共作アルバム『Beyond』をマレーシアのレーベルmü-nestよりリリース。
優美なピアノと暖かなギターのメロディーに、淡いエレクトロニクスをデリケートに融合し、洗練された美しさと素朴な優しさを同時に包含するポスト・クラシカル~アンビエントサウンドを展開している。
10月には韓国の利川(イチョン)にて開催される「Icheon Ceramic Festival」に招聘され、それぞれパフォーマンスを行う。

■okamotonoriaki
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岡本憲昭。1983年大阪生まれ。映像作家・音楽家。2008年多摩美術大学卒業。 同大学の卒業制作作品「ALGOL」が第12回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門奨励賞など多数受賞。2010年には音楽名義である「okamotonoriaki」の活動を開始。mü-nestより1stアルバム『TELESCOPE』をリリース。同アルバムの楽曲「recorder」のビデオを自ら制作し、第14回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査員推薦作品に選出される。2012年より「”日々浮かぶイメージ”の記録」をコンセプトとした”たわいもない何か”/”something trivial”シリーズの制作開始。2013年、mü-nestより2ndアルバム『A LITTLE PLANET』をリリース。

-関連公演-

2013/11/10(sun)
night cruising 7th anniversary
feat. “mü-nest night in Kyoto”
at京都METRO

Live:
flica
me:mo
okamotonoriaki + Masashi Yokota
Marihiko Hara & Polar M

Opening Guest:
SjQ++

http://nightcruisingkyoto.tumblr.com/post/61324284366/131110metro