2013.10.26 (Sat) Paradrags “phenomenon” release party – Hz-records 3rd Anniversary –

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Paradrags “phenomenon” release party
– Hz-records 3rd Anniversary –

2013/10/26(土)
at 落合SOUP
http://ochiaisoup.tumblr.com/

Open:19:00 – 23:30
ADV/Door:2500yen

[LIVE]
Paradrags
Yaporigami
Junichi Akagawa
Katsuhiro Chiba
dagshenma
TCP/IP

[VJ]
Yousuke Fuyama
Takahiro Shirasuna(Swift/flapper3)
Yu Murakami

[DJ]
Takeshi Kagamifuchi
Naohiro Yako (Bunkai-kei records/flapper3)

http://www.hz-records.com/

-profiles-

■Paradrags
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静岡県在住の電子音楽家Tomo Nagasawaによるソロプロジェクト。
2003年ヒップホップユニットのトラックメイカーとしてアーティスト活動を開始。アーティストへの楽曲提供やマニピュレーターとして活動する傍ら、都内クラブにてテクノユニット”Neophilia”としてライブ活動を行なう。
2011年より”Paradrags”(パラドラッグス)名義による活動を開始。
「旅先で出会う景色や自然などを連想させる、優雅で壮大な音」をコンセプトとし、多彩な音色と緻密なビートで構成されたドラマチックな楽曲を特徴とする。

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Paradrags
『phenomenon』
(Hz-records / Hz-CD003)

■Yaporigami
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日本と英国を拠点に活動する電子音楽家”Yu Miyashita”によるビートミュージックプロジェクト。
2006年 1stアルバム『XIII』 のリリース以来、現在までにフィジカル/デジタル両媒体を含め計7作品をリリース。
ノイズ、グリッチなどの音色を駆使したダークミニマル/マイクロハウスといったクラブ・ミュージックとパンクの様な過激さを兼ね備えた硬質な電子音響作品を制作している。
電刃、BRDG、OUT OF DOTS、IdleMoments等の国内主要イベントや、Overkill、Loop FestivalといったUKイベントに加え、ドイツ、アイスランド等国内外で精力的なライブ活動を行っており、これまでにClark、Four Tet、Tim Exile、Modeselektor, Venetian Snares, Ital Tek、GOTH-TRAD, COM.A, Go-qualia, Olive Oil, Jemapurなど数多くのアーティストと共演を果たしている。
2012年2月『Jade Fib』(+MUS)より制作されたミュージックビデオ”PLMS_IV_D (SyncBody)”が現時点で83000再生を記録し映像作家を中心に世界的に大きな話題となる。
2012年9月18日Hz-recordsより新作CDアルバム『Hertzian』をリリース。
http://www.underarrow.com/

■Junichi Akagawa
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1985年生まれ。2010-2013年ベルリン滞在を経て日本へ帰国。
様々な音楽活動を経て、2008年よりエレクトロニック・ミュージックとヴィジュアル・アート作品の制作を開始。
これまでにPROGRESSIVE FOrMのコンピレーションアルバム“Forma 3.10″への参加や、同じくベルリン在住アーティスト”MimiCof”(a.k.a Midori Hirano)のPV制作、ライブビジュアルサポートなど東京とベルリンにて多数のイベントに参加。
また自身のオーディオ・ヴィジュアルパフォーマンスに加え、コンテンポラリーダンスとのコラボレーションや楽曲提供、イベントオーガナイズ等幅広く活動。
主にラップトップを用いてリズムを基調とした電子音楽/映像を制作し、「音楽である事を意識したその空間にしか鳴らない音を探し、聴覚と視覚をリンクさせる音楽/映像」を表現し体感させる。
http://junichiakagawa.net/

■Katsuhiro Chiba
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電子音楽家。デジタル音響処理にも精通し、Max/MSPのスペシャリストとしても知られる。
2003年、サンプルループを主体としたラップトップ・インプロヴィゼーションのためのソフトウェア「cyan/n」を制作。自らこのソフトウェアを駆使したライブ活動を開始し、徐々に電子音楽家としての活動を本格化。2011年発表のファーストアルバム「Silent Reverb」では、新たにデザインされた独自のソフトウェア群を駆使して先端的なサウンドを構築する一方で、どこか温かくポエティックな世界観を展開。その類希なバランスで注目を集める。
http://audiooo.com/

■dagshenma
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京都在住の電子音楽家higuchi eitaroによるプロジェクト。ノイズレーベル”UNNOISELESS”主宰。
2000年頃より電子音楽の制作を開始し、関西電子音楽シーンを中心に活動を行う。現在までにPsysExことKen’ichi Itoi氏が主催する京都の電子音響レーベル“shrine.jp”からCD作品のリリースや、大阪のカルトレーベル“nunulaxnulan”、“ELECTRON(ドイツ)”からCD-R作品をリリース、“VAATICAN RECORDS(フランス)”、“plunderphonics records(ポーランド)”等、海外のネットレーベルからmp3作品リリースに加え、自身のbandcampから音源配信を行うなど精力的にリリースを重ねている。
2012年12月より「様々なノイズ」を題材としたART作品制作をおこなうアーティスト“Shohei Tsuda”と共にノイズ専門ネットレーベル“UNNOISELESS”を設立。
http://www.unnoiseless.net/

■TCP/IP
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Pakcheeとwk[es]によるHeavy droneユニット。

■Yousuke Fuyama
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プログラミングによる作品創作や即興演奏を学び、音響、映像、グラフィック、インスタレーションなど多岐に渡る活動を展開。主にインターフェースとプログラムを用いたデータの相互変換による表現を追求する。
LAPTOPBATTLE TOKYO Vol.4 にて優勝、その他FUTURA、CCMC、AAC、Sonic Art Project、CREAM、DPG、soundfollies、SonarSoundTokyo2011,2012連続出場、ニュージーランド開催されたalienate/demonstrate/edit展でのインスタレーション展示とライヴ公演への参加等、国内外の電子音響音楽コンクール、コンサート、イベントでの作品発表や演奏を行う。
2011年、カセットレーベルSLUDGE-TAPESや音響系レーベルTTLからの音響作品をリリース。
WL WORKSHOP for CREATORにてMax/MSP,Jitter講師、インタラクティヴシステムのデザインやデバイス制作、映像演出なども手掛けている。
http://www.yousukefuyama.com/

■Takeshi Kagamifuchi
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東京在住。
幼少時にバイオリンをはじめ、後にギタリストとしてアーティスト活動を開始。
自身が参加するバンドへのコンピュータ導入をきっかけに、2007年から電子音楽の制作を始める。
“無機物が有機的に織り成す空間”をコンセプトに、ストイックであり微細な生命を感じるトラックを手掛ける。
DJとしても稀に活動している。