「GALAX レコ発パーティー」
2013.08.25 (Sun)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/
19:00 open / 19:30 start
Entrance: 2,000yen
Live:
GALAX
(MANDOG+東洋之 from Acid Mothers Temple+Hiroshi Hasegawa aka ASTRO)
Kito-Mizukumi-Rouber
スズキジュンゾ+村田学
Galaxy Express 666
-profiles-
■GALAX
2005年にHiroshi Hasegawa(ASTRO, ex.C.C.C.C.)とMANDOG(宮下敬一)により結成。その後、東洋之(Acid Mothers Temple)が加入し現在の形態となる。
2台のア ナログ・シンセサイザーとMANDOGの特異かつ華麗なギターワークから繰り広げられるそのサウンドは,三者三様の音楽的バックグラウンドが色濃く反映され、サイケ/プログレ/ジャーマン/ノイズ/ドローン/ミニマル/アンビエント/現代音楽などの要素が混沌の中で絡み合い、現れては消えそしてまた融合していくような、錬金術的/密教的あるいは秘境的な魅力に満ち溢れている。
2007年には米国aRCHIVEレーベルより1stCD『Never Ending Space Trackin’』がリリースされた。
■Kito-mizukumi rouber
痙攣Guitarとペタペタドラム、そしてシャイな酔っぱらいが突然歌いだしたようなボーカルによる3人組サイケデリックアシッドブルースバンド。ライヴでは毎回客を凍りつかせている。音楽シーンや他のバンドからまったく相手にされず、無視され続けるダンスバンド。
■スズキジュンゾ
Acid Mothers Templeの志村浩二、シェシズ、ジジキ、マヘルシャラルハシュバズなど、東京アンダーグラウンドきっての名手、西村卓也との嘆きのスリーピースロックバンド「みみのこと」、同じくAMT / ex Zeni Gevaの変幻自在ギタリストタバタミツルとの「20ギルダーズ」をはじめ、近年ではブルース色溢れるミニマルドローンなソロ作品により焦点を定めた活動もおこなっている。自身のレーベルや、アメリカUtech Recordsなどよりリリース、欧英米にまたがり精力的なソロツアーを敢行。今秋には、元不失者、光束夜、LSD March、血と雫などで活躍の高橋幾郎が参加したギターアルバム第5弾「マデリンエルスターの肖像」をアメリカUtech Recordsより、また、「SINGS 2」と題され、本懐である「うた」に焦点をあてた(2006年から2013年にかけて録りためられたもので、Acid Mothers Temple総帥・河端一も参加)浮世の記憶の切れ端をこれまたアメリカNod & Smile Recordsより、レコード/CDにて同時に発売予定。それにともなうEU/UK/USツアーも予定されている。
■村田学
あまりギターは弾けないギタリスト。KURUUCREW / AKBK所属。これまでにKURUUCREW『BATTLE DISCO!!!』『GRIND MIRRORBALL』、AKBK『AKBK』、個人としてBILL LASWELL、大谷能生、千住宗臣と共にセッションした『KAI/混沌』といった作品をリリース(すべてP-VINE RECORDSより)。
即興演奏も度々行っており、主な共演者として藤掛正隆(渋さ知らズ)、早川岳晴、吉田達也、伊東篤宏、KILLER BONG、中原昌也、姫野さやか(にせんねんもんだい)、大谷能生、ナスノミツル、吉兼聡(ZAZEN BOYS)、千住宗臣、不破大輔(渋さ知らズ)、₦ ₮(根本潤<hununhum>+飛田雅弘<envy>)など多岐に渡る。
■Galaxy Express 666
東京のスペースロックバンド。大甲子園/Filthのjunne(ギター)、ASTRO/Cosmic CoincidenceのRohco(エレクトロニクス)、sleeping beautyのヴォーカルでGallahammerのドラマーであるRisa(ドラム)という3名で2012年に結成、2013年6月に初ライブを行う。以降、積極的にライブ活動中。
https://www.facebook.com/GalaxyExpress666