ユリシーズ＆レコンキスタ共同企画 「パズ・ランチャンタン from The Entrance Band / Paz Lenchantin says YES」
2013.04.18. (Thur)
at ochiai soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/
OPEN 20:00 / START 20:30
Entrance: 3,500yen
Live:
Paz Lenchantin (from The Entrance Band)
Opening Act:
林拓
*会場の定員に限りがございますので、ご入場の人数を制限させていただく場合がございます。ご予約ご希望の方は、「4月18日予約希望」としてsoup（ochiaisoup@gmail.com）までお名前、ご連絡先、チケット枚数を記載の上ご連絡ください。こちらから折り返しご返信いたします。
なお、ご予約が定員に達しますと当日券の販売は行いません。あらかじめご了承ください。
-profiles-
■Paz Lenchantin
パズ・ランチャンタン。フランス系アルメニアンの家系生まれ。父親はクラシックのピアニストであるMario Medirossian。姉妹にナイン・インチ・ネイルズとの共演でも知られるチェロ奏者のAna Lenchantinがいる。
子供の頃からピアノを演奏し、ヴァイオリン、ギターを習得。Toolのフロントマンであるメイナード・ジェームス・キーナンが新たに始めたA Perfect Circleにはベーシストとして加入し、一躍大きな注目と商業的な成功を収める。
『Mer de Noms』と『Thirteenth Step』のアルバム2枚に参加後、スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、ジミー・チェンバレン、キャット・パワーやボニー・プリンス・ビリーの作品に参加していたマット・スウィーニー、そして元Slintで元Tortoiseのデイビッド・パホからなるスーパー・バンド、Zwanに参加。2002年には同じく元スマッシング・パンプキンズ／元ホールのメリッサ・オフ・ダ・マーらと共にThe Chelseaを結成、それと並行して、Entrance（現The Entrance Band）としての活動も行っている。
バンドとしての演奏のほか、ソロでもアルバムを2枚リリースしており、なかでも2006年に発表した『Songs For Luci』は、亡き姉弟Luciano Lenchantinに捧げられた訥々とした弾き語りとリアルタイムのヴァイオリン・ループを組み合わせたもので、それまでのパブリック・イメージであるメインストリームのロックからは離れた静的な作品が、高い評価を受けている。
なお、旧知の仲であるジェセフィン・フォスターとのコラボレートでも知られ、『The Wire』誌において2012年ベスト・アルバムに選出された彼女の最新作『Blood Rushing』にもランチャンタンが参加。そのジェセフィン・フォスターと時を同じくしての来日ソロ公演です。
■林拓（はやし たく）
京都在住の歌手。2010年12月に偉大なフレンド達と音楽誌『ULYSSES』 の多大な協力のもと、ニューヨークからBriget St.Johnを招待し、日本ツアーを企画・運営・出演。2012年に発表した1stアルバム『オデュッセイア』はリンダ・パーハックス、デヴェンドラ・バンハートらから賞賛され、2013年10月のアンディ・キャビック（ヴェティヴァー）＆デヴェンドラ・バンハートの日本ツアー京都公演において演奏。現在、シャラポア野口（ボンゴ）、渡辺なべ子（ベース）、宮沢テツヲ（バンジョー、ギター）とのバンド「an apple 」としてもライブを展開中。
-関連公演-
4/17 (Wed)
“JOSEPHINE FOSTER & VICTOR HERRERO APRIL 2013”
at 京都UrBANGUILD
Live:
JOSEPHINE FOSTER & VICTOR HERRERO
Paz Lenchantin
林拓
http://windbelljournal.blogspot.jp/2013/04/bienvenida.html