2012年8月25日(土曜日)
愛のために死す&Reconquista presents
“Frame Out Volume 3”
at 落合soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/
開場 18:30 / 開演 19:00
料金 1500円
Live :
愛のために死す
MARK
壊れかけのテープレコーダーズ
T.T.端子 + 清岡秀哉 + 長谷川真子
Shop: Reconquista
愛のために死すとオンライン・ショップReconquistaが今年2012年4月より始めた隔月共同企画、”Frame Out”の第3回を8月25月に落合soupにて行います。
当日はライヴのほか、Reconquistaが会場にて出張販売を行います。
“Frame Out”では隔月誌、”FRAME OUT MAGAZINE”を毎回会場のみにて限定50部配布致します。
また、愛のために死すはベースの早川洋平が10月にバンドを抜けるため、現編成で”Frame Out”に参加できるのは今回が最後になります。
皆様に是非ご来場いただけますよう、心よりお待ち致しております。
-profiles-
■愛のために死す
2004年弦人により結成。2006年自主制作CD-R、”Live’418″を100枚限定で発売し、翌2007年同作がアメリカ、ポートランドのレーベルHoly MountainからLPとして再発される。同年P.S.F.RecordsによるV.A.、”Tokyo Flashback6″に参加。2010年ギューンカセットから『部屋と夢』を発売。メンバー・チェンジなどの期間を経て、2012年から弦人、シマ、早川洋平、内田芳尚の4人で活動中。
http://www.geocities.jp/gento_oguchi/
■MARK
本名：加藤 麻季。
1997年からバンド活動をはじめる。
2001年ごろから、ひとりになって多重録音をはじめる。絵や、習字も描く。
音楽的なテーマは、ポップスであること。ポップスとは表層的な親しみやすさではなく、深い部分で人々と通じ合えるということだと思っている。
http://myrel.exblog.jp/
■壊れかけのテープレコーダーズ
2007年結成。
結成当初より都内を中心に激しいライヴ活動を展開、サイケな轟音とオルガンによるドリーミィなポップさ、男女ツインボーカルの織り成すハーモニーが奇跡的に合ったサウンドが評判を呼ぶ。
この2年は札幌から福岡まで年間100本近くのライヴを行うなど、当代屈指の
ライヴバンドとしても定評がある。
また来る2012年6月6日には、バンドの集大成的最高傑作3rdアルバム『ハレルヤ』が全国発売され、それに因んだリリースツアー、また、大阪・東京で行われたレコ発イベントも大成功を収め、バンドは更なる高みの境地へと達しようとしている。
http://kowarekake.net/
■T.T.端子 + 清岡秀哉 + 長谷川真子
ギター、ベース、3オクターブの口笛他を操り90年代から暗躍してきたT.T.端子が、近年では銀塩つばめや麓健一のバンド、愛のために死すへのゲスト参加等を経ていい加減そろそろやる気を出していたところで、予てより注目していたギタリスト・清 岡秀哉と共闘を開始したのが昨年。
幾つかのデュオライヴや関西行脚を経て手合わせを重ね、いざや駒井のもとへと乗り込む花田秀次郎と風間重吉よろしく柳の下を連れ添いて死地へ赴かんとした矢先、マヘル・シャラル・ハシュ・バズやlos doroncosなどで八面六臂に活動、そしてとりわけ端子清岡がリスペクトするマコメロジーのメンバーでもある長谷川真子(dr)が加わって辛くも死に戦を踏み止まり、本イベントにてバンドでの初ライヴと到る。
なお今回は参加未定ながら、あと一名の刺客が城東辺りで虎視眈々と機会を窺っている模様。
http://tansch.seesaa.net/
■Reconquista
かつてHMV渋谷店に存在した名物コーナー「ボルヘスを殺せ」の担当バイヤーが始めたオンライン・ショップ。土着と洗練を楽しむ音楽専門店。
http://www.reconquista.biz