2012.08.26 (Sun) Vegpher “Play” Release Party

2012.08.26 (Sun)
Vegpher “Play” Release Party

18:30
at 落合soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/
Adv. 2,000yen with 1 drink / Door. 2,500 with 1 drink

LIVE: Vegpher、Nyolfen、Kyoka、Bisk
DJ: INNER SCIENCE

http://flyrec.com/party/vegpher/

■日時:2012年8月26日(日)18:30開場/開演
■会場:落合soup(http://ochiaisoup.tumblr.com/)
■料金:ご予約 2,000円/当日2,500円(共に1ドリンク付き)
■LIVE: Vegpher、Nyolfen、Kyoka、Bisk  DJ: INNER SCIENCE
■協力:Prism-gem、HEADZ
■企画・制作:Flyrec.
■お問い合わせ:info@flyrec.com
■ご予約いただけますとご予約料金で入場いただけます。
ご予約はこちらから↓
http://flyrec.com/party/vegpher/ajaxmail-utf-8/ajaxmail/index.html

-profiles-
■Vegpher

FilFla、FourColor、Minamo、Fonicaなどのサウンドプロジェクトで活動しているプロデューサー/コンポーザー杉本佳一が新しく始動させたエレクトロダンスミュージック・プロジェクト。
杉本佳一は、FilFla、FourColor、Minamo、Fonicaなど多くのサウンドプロジェクトで、ニューヨークの「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOMLAB」、日本の「HEADZ」など国内外の音楽レーベルから多数リリースがあり、なかでもFourColorとしての作品「wattermirror」が英『THEWIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出されるなど、海外での評価は非常に高い。これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでライブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。
また、数多くの映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、CM/web/企業VPのような広告音楽を手掛ける中、2004年カンヌ映画祭では宮崎淳監督による「FRONTIER」が監督週間おいて「若い視点賞」、2006年フランス・エクスアンプロヴァンス映画祭ではドイツ人監督Timo Katzによる「Whirr」が「オリジナル映画音楽部門賞」を受賞するなど実績も残している。
http://vegpher.com/

■Nyolfen
(Denryoku Label/Bunkai-kei/PROGRESSIVE FOrM)

都内を中心に2006年から本格的にライブ活動を開始。ハードテクノ、テックハウス、ディープミニマル、エレクトロニカと幅広い楽曲を制作。
2009年、Sound&Recording誌のKen Ishiiリミックス・コンテストで佳作を受賞。
2010年5月にDenryoku Labelから2ndアルバム『As the earth dances』をリリース、タワーレコード渋谷店J-Indiesランキングにチャートインし、大々的にコーナー展開が行われ一躍脚光を浴びる。
2011年6月にはBunkai-Kei recordからコンセプトEP『fourpoles』をリリース、国内外で高い評価を得ており、今後の活躍が多いに期待される逸材である。
そして2012年7月、待望の3rdアルバム『Pulse』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースした。
http://nyolfen.com/

■Kyoka

これまでに坂本龍一等とのStop Rokkasho 企画、及び、chain music、Nobuko HoriとのユニットGroopies、Minutemen/The Stooges のマイク・ワットとのプロジェクト、onpa)))))レーベルから3枚のソロアルバムをリリースと主にヨーロッパで活躍してきたベルリンを拠点とするKyoka。ポップと実験要素がカオティックに融合された大胆かつ繊細なサウンドは、これまでも世界の多くの人を魅了してきた。raster-notonからのリリースではFrank Bretschneiderをプロデューサーに迎え、キュートな声のサンプルやカットアップと男前なミニマルビートが絶妙なバランスで構築されたダンサブルなトラックを披露している。
http://www.ufunfunfufu.com/

■Bisk

1994年は20歳の時、東京のテクノレーベルにてコンピレーション作品に参加しデビュー。その後21歳でベルギーの実験音楽レーベルSubRosaと契約。1996年にはファーストアルバムをリリースし、リスニングテクノをベースとしながらも実験音楽の要素を含んだ独特なサウンドで密かに注目を集める。その後1997年にリリースしたセカンドアルバム「Strange or Funny-haha?」では、グリッチやカットアップを多用しながらテクノの領域を大胆に逸脱する、現在でいうところの「エレクトロニカ」領域を開拓。さらに翌年3枚目の「Ticklish Matters」ではアコースティックサウンドや女性ボーカルなどをフィーチャーし、従前のカットアップ手法をさらに発展させつつ、ドラムンベースやテクノ、現代音楽といった様々な音楽要素を融合させた。当初、「Strange or Funny-haha?」は英WIRE誌の年間ベスト100に選ばれ、米URBマガジンでは「NEXT100(次にくる100人)」にも日本人として選ばれた。そんな中、Doctor RockitやFila Brazilliaを髣髴とさせる、サンプリング主体のポップな作品「Moonstruck Parade」のリリースを最後に2000年に活動を休止。この度、12年ぶりに新作「MEMORABILIA」をドイツのテクノレーベルShhhhから発表。エレクトロニカやダブステップ、UKファンキーからR&Bに至るまで、様々なジャンルのエレメントを吸収したビートオリエンテッドな作品でありつつも、独自のストレンジな音世界に昇華させた意欲的な作品となっている。
http://bisk.jp/

■INNER SCIENCE

西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニッ ク・ ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。それらの素材をリ アルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観を派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定 評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイ プのクラウドを唸らせている。
近年では、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムのコンテンツ『BIRTHDAY』の音楽制作や、芝浦のワークショップスペース 『SHIBAURA HOUSE』の館内BGM制作、Wax poetics japanのコンピレーション『JP Jazz Re-Work』やCHIYORI『Walking To The Sunrise』へのリミックス提供、2012年度に引き続き電通の新卒採用HP『DENTSU RECRUIT 2013』のBGMに楽曲提供…などのトピックに加え、エンジニアとして親交の深い他アーティストのマスタリングも数多くこなすなど多彩に活動。自身 のプライベート・レーベルPlain Musicも2007年から運営しており、自身の12インチやアパレルなどラインナップを増やしている。
2011年1月19日、4年振りとなるアルバム『Elegant Confections』をOriginal ver.とAmbient ver.の二枚組仕様でリリース。
http://www.masuminishimura.com