2012.06.16. (Sat) 愛のために死す&Reconquista presents “Frame Out Volume 2”

愛のために死す&Reconquista presents
“Frame Out Volume 2”

2012年6月16日(土曜日)
落合soup
http://ochiaisoup.tumblr.com/

開場 18:30 / 開演 19:00
料金 1500円

Live :
愛のために死す
藤井洋平
NO
Hisato Higuchi

Shop :
Reconquista

愛のために死すとオンライン・ショップReconquistaが今年2012年4月より始めた隔月共同企画、”Frame Out”の第2回を6月16月に落合soupにて行います。
当日はライヴのほか、Reconquistaが会場にて出張販売を行います。
“Frame Out”では隔月誌、”FRAME OUT MAGAZINE”を毎回会場のみにて限定50部配布致します。

-profiles-

■愛のために死す
2004年大口弦人により結成。2006年自主制作CD-R、”Live’418″を100枚限定で発売し、翌2007年同作がアメリカ、ポートランドのレーベルHoly MountainからLPとして再発される。同年P.S.F.RecordsによるV.A.、”Tokyo Flashback6″に参加。2010年ギューンカセットから『部屋と夢』を発売。
メンバー・チェンジなどの期間を経て、2012年から大口弦人、島健太郎、早川洋平、内田芳尚の4人で活動中。
http://www.geocities.jp/gento_oguchi/

■藤井洋平
救いようのないものに一縷の希望を見い出してみたり、サックス奏者として様々なバンドを渡り歩いたりした後、2005年からまめッことして活動を始める。当初はバンド編成であったが、メンバーが皆去り、翌年から一人で歌い始める。屈辱と栄光を味わう。2011年、藤井洋平として『この惑星の幾星 霜の喧騒も、も少したったら終わるそう』をリリース。正当性といびつさを兼ね備えた楽曲を多重録音でラッピングしたこのアルバムは耳にした一部の人々に衝撃を与え、DOMMUNEに出演してみたり。この日はバンド編成でおまえの鼓膜と網膜に迫る。
http://d.hatena.ne.jp/fujiiiijuf/

■NO
2007年東京で結成。日本のハードコア、パンク、ロックと80s USHCをベースに広げ、オリジナリティあるロックを掻き鳴らす。渾然一体となったコーラスワークと思いの丈をブチ込んでがなり立てるストレートな日本語詩のヴォーカルが胸に突き刺さる。海外であればBLACK FLAGや初期Replacements,U.K.SUBS,そして日本でしか生まれ得ない独自のパンクロックを生み出す。
http://white.ap.teacup.com/seishinkaihouku/

■Hisato Higuchi/樋口寿人
2003年以降海外のレーベルから5枚のアルバム、自身のレーベルから1枚のアルバムと3枚のEP、その他諸々をリリース。今年6月末に日本のPSFから1995年頃にライブ録音した初期作品集をリリース予定。エレクトリック・ギターとボーカルで静かで隙間の多い演奏をする事が多いが、ファズやディストーションペダルを使って大きな音で演奏する事もある。Ghost DiscのWebサイトで試聴出来ます。
http://ghost.readymade.jp/

■Reconquista
かつてHMV渋谷店に存在した名物コーナー「ボルヘスを殺せ」の担当バイヤーが始めたオンライン・ショップ。土着と洗練を楽しむ音楽専門店。
http://www.reconquista.biz