Cats Berry Records presents
“SONG FOR A FRIEND vol.15”
25th March 2012
open 16:00
start 16:30
fee: 2,000yen (door)
at Ochiai Soup Tokyo
http://ochiaisoup.tumblr.com/
Live:
Sleepy Heads(門脇英之・秋永悠)
宮田京之亮と父ちゃんのポー
あみのめ
にてないほくろ
林拓
山本無我
DJ: a la cult
チケットのご予約、お問い合わせは、下記までお願い致します。
Cats Berry Records
catsberryrecords@gmail.com
http://www5f.biglobe.ne.jp/~catsberry/
—profiles—
■スリーピー・ヘッズ / Sleepy Heads(門脇英之・秋永悠)
ビートルズが大好きな秋永悠と、ベンチャーズが大好きな門脇英之のふたりのバンド。The Sleepy Headsの音楽がどこかで聴いたことのある気がしたのなら、それは間違いなくあなたの想像している音楽に違いありません。シンプルで真っ直ぐな音楽を目指しています。
*マーシャルの猫、Fusha Records(http://fusharecords.blogspot.com/)主宰の門脇英之、ex.愛のために死す、画家としても活躍する、秋永悠(http://yu-akinaga.com/)による新バンドが始動。この3/25が初ライヴとなる彼らの音楽の全貌は、この日にようやく明らかとなる。
http://www.myspace.com/marneco
■宮田京之亮と父ちゃんのポー / Kyonosuke Miyata & Daddy’s Poe
2001年、Cats Berry Recordsを立ち上げ、1stアルバム『The Lost Cowboy』をリリース、活動を開始。03年以降、歌の宴、”Song For a Friend”の主宰を基軸に都内近郊にてライヴ活動を展開。映像作品への楽曲提供では、05-07年、愛・地球博、独伊国際映画祭等での上映がある。
06年、Roddy Frame (ex.Aztec Camera)の公式MySpaceにて、『真理の囁きに』が公開される。
09年、2ndアルバム『Dazzle Of Lights』をリリース。同年~10年、米ボルチモア在レーベル・コンピ、二作品へ各一曲参加。11年、ライヴ・アルバム『Live in Koenji』をリリース。同年6月、歌の機関誌、”Songwriter’s Republic”を発刊。同年9月、現代詩手帖にて詩編『毎日、被曝しながら』佳作。
12年2月、東日本復興支援コンピ『Pray for Japan 2012』参加。今回のライヴは、The Riverboat Songの大目博昭、愛のために死す/シベールの日曜日のドラマー、島健太郎とのトリオ。
http://www.myspace.com/catsberrykyonosukemiyata
■あみのめ / Aminome
利光雅之(Vo,G)、寺島暁子(Vo,Dr)、2006年秋結成。高円寺を中心に活動中。
2006年~2007年、早稲田ジェリージェフにて、アコースティック自主企画を計5回行う。他に「涯てしない声」(2006.9 at ペンギンハウス)、「涯てしない声」(2007.9 at UFO CLUB)、「Song Circle」(2009.10 at無力無善寺)などの自主企画も行う。
・Release
2007.9 自主製作 1st CD-R『First Name』(SOLD OUT)
2009.1 sloow tapes(belgium)より cassette tape 『blue fishes』(SOLD OUT)
2010.6 VLZ PRODUKTより COMPILATION 『songs』1曲参加
2011.4 監督:杉本篤 製作:blue film products DVD『ME AND MY FRIENDS 』1曲参加
http://d.hatena.ne.jp/aminome/
■にてないほくろ / Nitenaihocro
Loose Spiritual Diamondのリーダーだった、永山明好(Vo,G)と垣内良司(G)によって結成された、サイケデリック・ロック・バンド。結成初期は、割礼やTim Buckleyを彷彿とさせるような浮遊感のあるドリーミー・サイケ・フォーク色が強かったが、現在は、阿川祐也(B)、EARLY(Dr.)の4人編成がフル・メンバーとなり、夢と現実の狭間を揺れる幻想的なリリックと、力強いシューゲイズ・ブルーズが一体となった特異なバンド・サウンドを展開する。Ruccasun Recordsから、『結べないメロディー』を発表。主/共催イベントに、「桜が散っても僕達は」、「犬も歩けば棒に当たる」、「Diamond Blues」シリーズがある。他、垣内、阿川の別プロジェクトに、Euphrate(ユフラテ)。
http://nitenaihocro.com/
■林拓 / Taku Hayashi
京都在住の歌手。2010年12月に偉大なフレンド達と
音楽誌『ULYSSES』の多大な協力のもと、ニューヨーク(アメリカ)から伝説の歌手、Bridget St.John(ブリジット・セント・ジョン)を招待して、日本ツアーを企画・運営・出演をした。なお、音楽誌『ULYSSES』3号(2010年5月24日発売 :シンコーミュージック)のディスク・レヴューのページにて、林拓作『五月三十二日』が、河添剛氏、平治氏、清水久靖氏の三者から論ぜられた。
サイケデリック・ロックンロール・バンド、プパボーンファミリーというバンドのメンバーであり、アクロン・ファミリーの京都公演ではサックス奏者としてカオスな共演を果たすなど、京都アングラ・インディー・シーンにおいて際立った異彩を放ち続ける孤高のSSW。
アコギの弾き語りと独特の日本語詩でじっくりとねっとりと聴かせる。
http://hayactaku.ciao.jp/
■山本無我 / Muga Yamamoto
62年福岡県に生まれる。77年にライカスパイダー結成、福岡を拠点に活動。
80年東京に移住、『山本研二第一詩集』を発表。89年「レーベル野蛮」より初の音源となるカセットアルバム『ライカスパイダー』を発表。同年渡米、コロンビア大学に籍を置く。NY市内のクラブやバーに出演。上海を経由し帰国。95年「大人レコード」より1stソロアルバム『皇帝 山本研二』ミニアルバム『phase 02』『ライカスパイダー’88-‘89』を発表するが、所蔵ギター二十数本を焼き払い1996年福島県で出家得度、僧となる。
04年山本研二から山本無我に改名。托鉢僧として全国行脚の身の上であったが2009年『ライカスパイダーOUTTAKES1986-1989』が発表される。本人の強い意向により同年14年ぶりとなるソロアルバム『臨終版』を発表し、同時期に“Deathbed Edition”を結成。10年東京を拠点に移し「東京ノ出口」を始める。11年『蒲の花穂』発表。
http://open-road.org/