2015.11.14 (Sat) koeosaeme EP “crypto” release party

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koeosaeme EP “crypto” release party
2015/11/14 (sat)
13:30open / 19:00close

@ Ochiai soup, TOKYO ( http://ochiaisoup.tumblr.com/ )

当日: 2500yen
前売: 2000yen
前売+EP: 3000yen
(前売はFacebookイベントで参加表明またはレーベルのフォームからお申し込みください)

Live:
koeosaeme
Yusuke Nakamura
廣島電力
Nyolfen
neralt
braincase

DJ:
tamotex

-profiles-

■koeosaeme (Denryoku Label)
2014年より活動を開始。
ryu yoshizawaは2004年YMO高橋幸宏率いるサウンドクリエイター集団OFFICE INTENZIOに所属し、これまでsketchshow、坂本龍一、高橋幸宏、pupa、jazztronik、kyoka(raster-noton/onpa)等数々のmanipulation、レコーディング、Live support等の現場を経験後、現在はフリーランスとしてkoeosaeme名義で活動し、様々なカルチャー、音楽を消化しより進化したオリジナルグルーヴを追求している。

■廣島電力 (Denryoku Label)
2000年1月16日広島県広島市で結成したライブテクノバンド。音楽と共に無意味な言葉と映像を吐き捨てる。
「メッセージがないということがメッセージ。訴えたいことは何もない。」というコンセプトを提唱。
2004年より都内クラブで活動後、2008年にはローマにてライブ。活動休止を経て再始動。http://www.hiroshimadenryoku.com

■Nyolfen (Denryoku Label / Bunkai-kei records / PROGRESSIVE FOrM)
都内を中心に2006年から本格的にライブ活動を開始。electronica, minimal, experimentalからピアノ曲まで等幅広い楽曲を制作。2009年、Sound&Recording誌のKen Ishiiリミックス・コンテストで佳作を受賞。2010年5月にDenryoku Labelから2ndアルバム『As the earth dances』をリリース、タワーレコード渋谷店J-Indiesランキングにチャートインし、大々的にコーナー展開が行われ一躍脚光を浴びる。2011年6月にはBunkai-Kei recordsからコンセプトEP『fourpoles』をリリースし、 国内外で高い評価を得た。そして2012年には、7月に3rdアルバム『Pulse』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース、11月にDenryoku Labelから『Eclipse EP』をリリース、同月Bunkai-Kei records × Intel Gridplayとのコラボレーション企画において楽曲提供を行う。また2014年にはセクシーアイドルさくらゆらに楽曲を提供する等、一層活躍の幅を広げている。

■Neralt (Music Theory Workshop Japan)
ジャズ、ソウルといったブラックミュージックをルーツに、フィンガードラマー、キーボーディスト、DJとして活動。またプレイヤー活動と並行し、音楽理論の研究家として執筆活動をおこなう。
http://neralt.com/

■Yusuke Nakamura (IRMArecords)
中村祐介は、日本の作曲家、音楽プロデューサーである。
日本のクラブシーンにおいてジャズ、電子音楽を根幹におくものの、民俗、現代音楽にも 造詣が深く商用音楽から抽象音楽までジャンルを超越して多彩な作品を発表している。
またquasimodeの松岡“matzz”高廣, DJの櫻井喜次郎とのユニット”Tres-Men(トレメン)”やジャズバンド、ブルースウィング(Blu-Swing)のメンバーとしても活動。Soul Jazz Records(UK), SoundMen On Wax(NY), IRMA records(Italy)などの国外レーベルからのリリースや、忌野清志郎、Earth, Wind & Fire、倖田來未のリミックスに参加。”オリンパス3Dヴィジュアルヒーリング”や”au design project”のサウンドトラック、ドクターデヴィアス化粧品やITOKINなどのブランド音楽からテレビ、ラジオ局の番組テーマ、ゲーム音楽など幅広いメディアで音楽を手がけている。
2007年にスペインはマドリッドのボサノヴァ歌手GlastonGallizaのアルバム”Madrid”にてオーケストレーションを担当した。プレイヤーとしてロンドンロイヤルオペラハウスのコンサートマスターであり世界最高峰のヴァイオリニスト”Vasko Vassilev”の日本公演においてサポートキーボーディストを務めるなど、演奏家としても幅広い分野で活動している。これまでに東京JAZZフェスティバル、サッポロシティJazzフェスティバルなどの音楽祭にも出演し、近年ではドラムマシーンとシンセサイザーを駆使したソロライブを行っている。